「生姜」のマクロビレシピ

■材料
・生姜:1片
・ほうじ茶のティーバッグ:1個
・水:100cc
・豆乳:100cc

一人分の分量:左上から時計回りに水、豆乳、ティーバッグから取り出したほうじ茶の茶葉、生姜。

・仕上げ用の豆乳:適量

・シナモンスティック:お好みで

■作り方
(1) 生姜は皮付きのまますりおろす。
(2) 鍋に水とすりおろした生姜を入れてひと煮立ちさせた後、ほうじ茶のティーバッグから取り出した茶葉を入れて、1~2分ほど煮だす。
(3) 続いて豆乳を加えて沸騰直前まで温める。

豆乳を加えてからは沸騰させないように注意する。

(4) 別の鍋に仕上げ用の豆乳を少量入れて火にかけ、ホイッパーを使って泡立てながら温める。
(5) 温めた器に(3)を茶こしを使って注ぎ、(4)の泡立てた豆乳を加える。
(6) 仕上げにお好みでシナモンスティックを添える。

※ティーバッグではないほうじ茶を使う場合は、茶葉を細かくするとよく煮だすことができる。
※甘みがほしい時は甜菜糖やシナモンシュガーなどがよく合います。

今回のマクロビレシピに欠かせない食材はこれ!

» 豆乳

中村恭子 (なかむら きょうこ)
地産地消料理研究家/健康管理士
クシマクロビオティックス・コンシェルジュ/食育アドバイザー
2011年東京都より長野県茅野市に移住。同年、自身のプロデュースするオールベジの焼き菓子を提供するCafe 楢 Oak(カフェオーク)をオープン。また地産の伝統野菜を紹介するイベントの企画・運営や、それらを使ったオールベジ料理・菓子のメニュー開発等を行う。東京都目黒区のセレクトショップ「essentia(エッセンティア)」にて、焼き菓子を販売。
ブログ(毎週水曜日更新) http://www.cafe-oak.net
※カフェの営業はゴールデンウィーク・夏季シーズンのみ
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essentia(エッセンティア) https://www.facebook.com/essentiag/?fref=ts

撮影/秋元良平 http://ryohei-akimoto.jp

Column

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2017.05.23(火)
文=中村恭子
撮影=秋元良平