気になる糖質を上手にコントロールして
スムージーの恩恵をまるごと受け取る!

朝は排泄の時間と決めて、フルーツ、グリーンスムージーの順番で摂るのが北さんのスタイル。

 スーパーフードインストラクターの資格を取得するなど、高い意識を持って体調管理に努めている北真理子さん。毎朝、グリーンスムージーを飲む習慣は、もう10年近く続けている。

「きっかけはダイエットでしたが、いまでは、グリーンスムージーを飲まないと1日がはじまりません。大げさではなく、出張などで数日飲めない日が続くと、体調がすっきりしないんです」

 飲み始めた当初は、数種類の果物に小松菜や春菊、セロリなどの葉物野菜を混ぜていたが、数年前、仕事の忙しさで糖質を摂りすぎる生活になってしまったのをきっかけに食生活をあらためて見直し、現在は、果物とグリーンスムージーを分けて摂るスタイルに落ち着いた。

「フルーツの酵素やビタミンは美容に欠かせないものなので、まず、りんごとグレープフルーツを1/8個ずつ程度食べて、排泄モードのスイッチを入れてから、グリーンスムージーを飲むのが朝の習慣です」

 グリーンスムージーには、葉物野菜のほか、スーパーフードといわれるケールやマカ、アサイー、竹炭などの粉末を入れて栄養価を高め、さらに、飲みやすくするために、近年、欧米で「モンクフルーツ」という名前のスーパーフードとして注目を集める「羅漢果」が原料の「ラカントS」で甘味をつけている。

「美容と健康のためにフルーツは必須ですが、摂り過ぎはやはり、果糖が気になります。でも、グリーンスムージーは美味しくないと続けられないですよね。そのジレンマを解消してくれたのが、『ラカントS』です。100%植物由来の安心感とお砂糖と変わらない甘味で、青っぽさの残るグリーンスムージーをやさしい味わいに変えてくれます」

「ラカントS」の自然な甘みで、果糖に頼らないグリーンスムージーがグッと飲みやすくなる。

適度に甘味を摂っておくことで、暴食を防ぐ

 グリーンスムージーらしい野菜本来の青っぽさが残る味も嫌いではないけれど、あえて「ラカントS」で甘味を加えるのには理由があるのだそう。

「過去の経験から、甘さをがまんしすぎると、その反動で甘いものへの欲求が抑えられなくなることを知っているので、適度に甘味を摂るようにしています。ただ、外食はお砂糖に限らず糖質が多めなので、自宅では、糖類ゼロで甘さを足せる『ラカントS』が重宝します」

 趣味のお菓子づくりにも、「ラカントS」が必需品!

「お菓子は甘いからこそおいしいので、糖質を気にしてお砂糖を控えることにも多少の抵抗があったんです。でも、『ラカントS』を使うようになったら、罪悪感なく甘味を足せて、その上、糖質コントロールまで簡単にできてしまうので、本当に助かっています」

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北 真理子(きた・まりこ)
「体の中からキレイになること」に目覚め、フィリピンのココナッツファームを訪問してスーパーフードへの知見を広めている。発酵食への興味から麹を自分でつくったり、毎週ファーマーズマーケットで野菜を調達するなど、おいしくて健康的な食事を研究中。フルマラソンを走るなど体を動かすことも好き。
ブログ http://ameblo.jp/marele/