ノロウイルスやインフルエンザが流行する季節は
ハンドラボ手指消毒ジェルで感染予防

1児の母でもあるeCREAアンバサダーの唐松直子さん。妊娠がわかった1月はインフルエンザやノロウイルスが大流行中だった。

 妊娠・出産をきっかけに、インフルエンザやノロウイルスに代表される、細菌やウイルスの感染予防に目覚めた唐松さん。マーケティングの仕事で培った調査力を存分に発揮して、たどりついた予防策が、“家の中に細菌やウイルスを持ち込まない”ことだった。

「もともと、知りたいことは、なんでも深く追求する性格。妊娠中は強い薬も使えないですし、万が一、細菌やウイルスに感染してお腹の子に何かあったら……と考えると、正しい情報を求めずにはいられませんでした」

 外出時はマスクなどで感染予防につとめたが、それ以上に大切にしていたのが、帰宅後の手洗いとアルコール消毒剤での予防だった。

「ジェルタイプだと飛沫が子どもにかかる心配がないので安心ですね」と唐松さん。

「細菌やウイルスの繁殖力は思った以上に強いらしいのです。外出先で手に付着した菌などは、帰宅していろいろなところを触ることで、家の中に拡散してしまいます。それを防ぐために、玄関のドアを開けたら洗面所に直行して手を洗い、アルコール消毒剤を使うようになりました」

 手洗いの方法も中途半端だと効果が半減すると知ったので、石けんで手を洗うときは、爪の間や親指の付け根まで洗い残しがないように気をつけて洗い、タオルでしっかり水分を拭き取る。「それから、手洗いのときと同じ要領でアルコール消毒剤を手首から指先まで、全体に行きわたるように丁寧にすり込んでいました」と、徹底して“家の中に細菌やウイルスを持ち込まない”ことを実践していた。

 そんなときにふとわいてきたのが、「ところで、どんなアルコール消毒剤でもかまわないの?」という疑問だった。

アルコール消毒剤を選ぶポイントは?

 そして出合ったのが、サラヤ「ハンドラボ手指消毒ジェル」だ。

 「アルコール消毒剤についていろいろ調べてみると、ノロウイルスには効果がないものもあるのですね。『ハンドラボ手指消毒ジェル』はちゃんとノロウイルスとインフルエンザの両方に効果があるのだそう」。さらに、アルコール消毒剤を選ぶときにはアルコール濃度が60%以上のものを。パッケージの裏を見て“火気厳禁”の表示や“指定医薬部外品”と書かれているものを選べば間違いないということを知り、「まさに目からウロコでした」と唐松さん。

これまでのアルコール製剤では活性が劣るとされてきた「ノロウイルス」を含む幅広いウイルスや細菌に有効な酸性アルコール消毒剤。保湿成分配合で手荒れの心配もなく、使用頻度の高い病院などプロの現場でも使われている。ハンドラボ手指消毒ジェルVS 300ml 700円 ※携帯用サイズ40ml オープンプライス

 さらに、ジェルタイプというのもお気に入りなのだとか。「ママ友に聞いてみると、スプレーよりもジェルタイプを使っている人が多いようでした。液だれせずにしっかり手に塗ることができますし、塗ったあとはすぐにサラサラ。娘も嫌がらずに一緒に使ってくれるんです」。

 1歳を過ぎてますます活発に動き回るようになった今、娘さんの行動範囲もどんどん広がっている。外出先では、しっかり手洗いができる環境にないことのほうが多いので、携帯用のアルコール消毒剤は必需品だという。そして唐松さんならではのもうひと工夫がある。「実は最近、娘も一緒に“家の中に菌やウイルスを入れない”ことを実践中なんです。玄関にも『ハンドラボ手指消毒ジェル』を1本置いておいて、帰宅したときにふたりでプシュプシュ。ちょっと目を離すと洗面所に行く前に、あっちにフラフラ、こっちにフラフラしますから。菌やウイルスを家に入れないための、水際大作戦です(笑)」

 これからの季節、家の中に菌やウイルスを持ち込まないための「手指消毒ハンドジェル」を使う習慣が、大切な家族の健康を守ってくれそうです。

≫ 知っておきたい! 衛生のプロが教える「家庭の感染と予防」(外部サイト)

唐松直子(からまつ なおこ)
2014年9月に長女を出産。現在は、キャリアを活かし、子どもと過ごす時間も大切にできる働き方を確立。旅行好きが高じて「国内旅行業務取扱主任者」、家族や友達との食事シーンを楽しくしたいと「食空間コーディネーター」の資格を取得。子どもの洋服をミシンで縫ったり、 アクセサリーを自作したりと「イエナカ仕事」も得意。
ブログURL http://ameblo.jp/luxeandhappylife