ノスタルジックな台湾を感じるなら。「嘉義」で100年続く市場、戦後のレシピでつくる鶏肉飯、レトロな看板…
台南の北に位置し、阿里山のゲートシティでもある嘉義は、日本統治時代に林業で栄えた街。いまも当時の面影を色濃く残し、特に近年は若者の移住先としても人気を集めているのだとか。CREA Due『愛しの台湾』より一部を紹介。
- TRIP
2024/05/25
FEATURE
台湾旅行といえば、台北は欠かせない必訪スポット。でも次の旅は、ちょっと足を延ばして嘉義、大渓、台中などの地方に行ってみるのはいかが? ノスタルジックな嘉義、豊かな水が育む風光明媚な大渓、緑とアートが溢れる街、台中。まだ知らなかった台湾に出合えるかもしれません。