なぜ天才・筒美京平は松田聖子と 中森明菜に楽曲提供しなかったのか

　筒美京平は日本歌謡曲史上、最大のヒットメーカーだ。記憶に残るあの曲この曲、まさに名曲の宝庫である。　しかし、筒美の素顔は秘密のベールに閉ざされていた。その秘…

黒田清子さんは「とても怖かった」 秋篠宮さまと悠仁さまの 昆虫採集、お受験準備は...

　秋篠宮家の長男・悠仁さまは、9月6日の誕生日で15歳を迎えられた。来春には高校へ進学される。秋篠宮さまと親交の深い江森敬治氏（毎日新聞編集委員）による、悠仁…

ブレイディみかこと藤原辰史が語る “社会の呪縛”と言葉の可能性

　新著『他者の靴を履く　アナーキック・エンパシーのすすめ』が話題のブレイディみかこさんと、『分解の哲学』（サントリー学芸賞）などの名著で知られる歴史学者・藤原…

ネットを騒がせる眼科医 愛新覚羅先生が明かす半生とは

　愛新覚羅氏をご存知だろうか？　かつて中国大陸を支配していた「清」という王朝の皇帝の一族である。　もともと、現在の北朝鮮の国境とほど近い地域（現在の撫順市と通…

美容師が教える“参考にならない” SNSヘアアレンジ動画の見分け方

　昨今InstagramやYouTubeなどに多数アップされるようになった、まとめ髪の方法を解説する簡単ヘアアレンジ動画。苦しい残暑を乗り越えるために、動画を…

松本まりかが「愛の不時着」を 観るときに「絶対にしないこと」

　テレビがテレビという枠を超えて、「とにかく面白いもの」を語り合おうというガチな番組を発見した。8月17日夜に放送された「コンテンツ・ラヴァーズ」（NHK総合…

《『プデュ48』とは大違い》オーディション番組『ガルプラ』に見る日中韓アイドルの“今”

「ガールズプラネットの言語は、“K-POP”です」　始まったばかりのK-POPオーディション番組で、MCはそう宣言する。　K-POPが世界の音楽シーンに残して…

《日本映画初》カンヌ国際映画祭で 脚本賞受賞！『ドライブ・マイ・カー』 濱口竜介監督の“演出方法の極意”

「140分に収めるよう堅く言われていたんですが…」上映時間179分、映画『ドライブ・マイ・カー』が“長くなった理由”とは？ から続く　映画『ドライブ・マイ・カ…

「牛はだいたい雨の夜に出産する」 知っているようで知らない “牛乳の生産と流通”に迫る

　当たり前のように、なにも考えずに飲んでしまっている牛乳。どうやって作られ、どのように我々のもとへと運ばれるのか？　知っているようで知らない牛乳の生産と流通を…

あつ森＆マリオカートが売上ぶっちぎり 任天堂決算で分かる なぜSwitchにはロングセラーが多いのか

　8月5日、任天堂の2021年度第1四半期決算（4～6月）が発表されました。売上高は約3226億円（前年同期比9.9％減）、営業利益は約1197億円（同17.…

「助けてくれと言えるようになった」松坂桃李が語る“名優からの教え”

　最新主演映画『孤狼の血 LEVEL2』の公開を8月20日に控えた松坂桃李には、今も大切にしている名優からの教えがある。　そのことを尋ねると、3年前に75歳で…

「洗剤量は衣類の重さで決める」は 大間違い！ “正しい洗濯”のやり方

洗剤や柔軟剤の強い香りでごまかすのは危険！ 意外と知らない“洗濯物”と“雑菌”の関係性って？ から続く「洗濯したのに嫌な臭いがとれない」「梅雨時はいつも部屋干…

大ヒット漫画『うらみちお兄さん』の 作者・久世岳が“笑い”を描く理由

　漫画家・久世岳さんの新作『ニラメッコ』（白泉社）は、若手お笑い芸人が、もがき、苦しみ、ぶつかりながら夢を追い続ける姿を描いた青春グラフィティだ。累計150万…

「ネイルする暇あったらネタ考えろ」 日本エレキテル連合を苦しめたこと

「最初のうちは客がギャアアアって」日本エレキテル連合が明かす、危険すぎるネタ「ダメよ〜ダメダメ」の“真実” から続く　「あるある」をデコラティブに表現し唯一無…

大反響！ マンガ『職場の猫』に “セリフ”が一切出てこない理由

　世界中のSNSで話題になっている日本発の猫マンガがある。たきりょうこさんの『職場の猫』（KADOKAWA）がそれだ。何気なくTwitterに投稿した自身のア…

「人を助ける仕事は、殺す仕事にも」 『おかえりモネ』の痛切なメッセージ

　きっと多くの視聴者が、その顔を見て人見絹枝のことを思い出しただろう。朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』で車椅子のアスリート鮫島祐希を演じるのは、2019年の…

材料5つとは思えないクオリティ！ 「レモンのクリームソーダ」の作り方

《令和の新ブーム》懐かしいだけじゃない…若者はなぜ 「喫茶店のクリームソーダ」にハマるのか から続く　喫茶店の定番メニューとして長年愛されている“クリームソー…

空手・清水選手のアイメイクの深い意味 五輪ファッションBEST10《写真多数》

　東京五輪で注目を集める「アスリートのメイクやファッション」。元バドミントン選手で、現在はアスリートビューティーアドバイザーとして選手たちにアドバイスする花田…

池江璃花子の所属クラブ元社長が 明かした 「奇跡の復活」舞台裏

　400mリレー、混合400mメドレーリレー、400mメドレーリレーの3種目で、東京五輪の舞台に立った競泳の池江璃花子（21）。最後の400mメドレーリレーの…

光浦靖子が芸能界で見つけた居場所 「自分でも不思議なくらい嘘が嫌い」

「私ら世代が20年。もういい加減消えて、ですよね」光浦靖子（50）が考える“好感度が急に上がった理由” から続く「思っていたことをしゃべっていただけ」。光浦靖…