同い年の紀子さまと小室佳代さん 共通する“並外れた強靱さ”

「眞子さまの母と小室圭さんの母、そして私は同じ年に生まれた」というエッセイストの酒井順子さん。1966年生まれの紀子さまと小室佳代さんは、タイプは異なるものの…

“いけずな京都人”がマスクをせずに客を出迎えた“意外な”わけ

　京都の街から外国人観光客の姿が消えた。日本最大の観光都市は、新型コロナで大きな痛手を被っている。　西アフリカのマリ共和国出身で、京都精華大学の学長を務めるウ…

ITZY、aespa、TREASURE、ATEEZK-POP第4世代はBTSを越えられるか？

　世界を舞台とするK-POPの活躍が目覚ましい。最近、新曲「Butter」で4度目のビルボード「ホット100」の1位を記録したBTSは、ビートルズの活躍と比較…

星野源「こじらせ中年」を演じさせたら日本一？　

　一時期、私が住むおしゃれではない街でおしゃれ風カフェが増えた。不思議なことに、いつどの店に行っても星野源の歌がかかっていた。何かの呪い？　星野源をかけておけ…

代表作のない俳優だった田中圭に出演オファーが殺到している理由

　俳優活動20年以上を誇る実力派、田中圭（36）。『おっさんずラブ』『あなたの番です』といった社会現象化した作品で主演を張り、「ゴチになります！」等のバラエテ…

タッチが効かない時の再起動法は？iPhoneトラブル対応Tips3選

　110番や119番のお世話にならなくてはいけないトラブルに直面した時、頼れるのは手元にあるスマホだけ……ということは決して少なくありません。また生活の隅々ま…

「適応障害」は身近な病気？ 自粛生活で注意すべき6つのポイント

　深キョンの愛称で知られる女優の深田恭子さん（38）が「適応障害」と診断され、当面の間の活動休止を発表しました。活動休止発表2日前の記者会見では「相当疲れた様…

『おかえりモネ』の百音も…ドラマで社交的な陰キャが描かれる2つの理由

　最近のドラマで注目したいのは陰キャの主人公である。彼らは行き先にモヤがかかったように途方に暮れた顔をしている。まず、朝ドラこと連続テレビ小説『おかえりモネ』…

ついに関東上陸へ 「ブラックモンブラン」って何？

　九州のご当地アイス「ブラックモンブラン」を製造・発売する竹下製菓が、埼玉県・幸手のアイス製造会社を買収したというニュースが流れた昨年10月。「いよいよ関東進…

平野啓一郎が中村佑子と語るデジタル時代の‟母性”とは

　平野氏の最新長篇『本心』は、2040年代を舞台に、急逝した母を最新技術で再生させた青年の物語。映像作家で、母なる概念に批評的に迫った著書『マザリング』が話題…

マイメロ、キキ＆ララ、ポムポムプリンサンリオはなぜカワイイ路線を選んだ？

　日本の「カワイイ」文化が世界的人気を博すようになって久しい。「Kawaii」という言葉は、どこでも通ずる共通語として定着している。　その代表格といえば「ハロ…

「テーブルに 君の丸みの マスクかな」フルーツポンチ村上の句会体験

《テーブルに君の丸みのマスクかな》　芸能人の才能を査定するバラエティ番組『プレバト!!』で、俳句の才能を開花させたフルーツポンチ・村上健志さん。なかでも、2回…

松本幸四郎「祖父や叔父が通った道」　『鬼平犯科帳』主演を‟即決”した理由

　池波正太郎生誕100年を節目に、『鬼平犯科帳』と『仕掛人・藤枝梅安』の映画化が決定。これまで何度も映像化されてきた名作の新たな主役が、満を持して発表された。…

あなた騒々しいかも⁉ 知っておきたいタイピング音の低減策8選

「キーボードをカチャカチャ叩く音の騒々しさは、飲食店でのクチャラーの不快さと同レベル」とまで言い切ってしまうと、怒り始める人もいるかもしれません。とはいえ、ふ…

雨宮塔子「【働く女性】にあたる 言葉はフランス語にはない」

　先日、息子の生活指導の先生に会ってきた。息子はフランスの高校1年生。遅刻することが多く、点呼に間に合わないので欠席扱いになったり、先生によっては遅刻者は教室…

動く歩道でカエルとウサギの相撲を 上野で国宝《鳥獣戯画》全巻を観る

　日本に国宝は多々あれど（現時点で1100余点が指定されている）、最も人気があるのはコレ！　と断言して差し支えなかろう。サルやらウサギ、はてはカエルまでが擬人…

脳みそから気持ちの良い汁が出てきます光浦靖子が手芸をオススメする理由

「一緒に売れる必要はない、友達のまんまでいいんじゃない？」光浦靖子（50）が語る同級生・大久保佳代子の存在 から続く「手芸はいいですよ。全ての人にオススメして…

「一緒に売れる必要はない」光浦靖子が語る同級生・大久保佳代子

「コンビというものは厄介です」「私はいつも大久保さんと自分を比べてしまいます」。23本のエッセイをまとめた『50歳になりまして』（文藝春秋）の中でそう語るのは…

体に優しい食事をとりたいけど無理… そんなときにピッタリ“限界ごはん”

　コロナ禍でなるべく外食は避けたい。そもそも時短中の営業時間に間に合わないことがほとんど。とはいえ、仕事でクタクタになって帰宅して、料理をつくる気力・体力が余…

リモートワークに慣れすぎて出社が苦に…出社ストレスを乗り越える2つのポイント

　これほど急速に世の中の仕組みがガラッと変わるとは、誰も予測していなかったのではないだろうか。しかし、必要に迫られたとはいえ、人間は短期間の間に生活スタイルを…