店構えは和風の趣がありますが、提供しているのは本格的な台湾料理。宴会向きの大皿メニューが充実しています。 メニューは基本的に3~4人前での提供となるようですので、できるだけ大人数で訪れましょう。 フルーツ系メニューの「西瓜綿蛤蜊湯(スイカの皮の漬物とハマグリのスープ)」は、甘さはまったく感じません。想像と味のギャップをお楽しみください。 予約限定のこのメニューは、盛り付けも特別仕様。味はもちろんのこと、見た目も映えます。 こちらのお店は、なんと夜中の2時まで営業! コロナ禍以降、遅くまで開いているお店が少なくなっている今、貴重な存在です。 モダンなデザインの店舗が多いなか、木のぬくもりあふれる懐かしい雰囲気の店内は撮影スポットとしても人気。 漢方なども配合されたスープと、別に用意された各種たれを合わせて鍋をお召し上がりください。鍋代は1人350元です。 パリパリの飴とトロトロのバナナの組み合わせが、斬新な食感。バナナには、肌のキメを整えたり、シミやしわの改善に効果があるといわれるビタミンB類が豊富に含まれています。別腹スイーツを食べて、さらにきれいを目指しましょう。 ゆとりあるエントランスに植物がデコレーションされた、南国の雰囲気を感じさせる外観。 ディナータイムを外せば、比較的座れる可能性大。ショッピングの途中に立ち寄れる、オアシスのようなカフェです。 商品名は記載されていますが、価格は表示されていないので店頭でご確認ください。 写真上のドラゴンフルーツは2つで350元(1つ190元。ハーフサイズもあり)。写真下のパイナップルは400元。いずれも果肉は食べられませんが、アイスで素材本来の味を楽しめます。 「丸滿台灣味手路菜」のパイナップルを使った料理「五彩金鑽鳳梨魚」。