一つ一つのサイズが大きいのが、台湾のパンの特徴。圧倒されるような存在感です。 横断歩道を渡った先に入り口があり、信号が青に変わると同時に人々が吸い込まれるようにお店の中に入っていきます。 店内の壁に商品の人気ランキングが貼られているので、参考にしてみてください。 こちらの商品は、毎日10:30と13:30の2回焼き上がります。焼きたてを狙うなら、この時間帯に訪れるのがベスト。 食べるときには要注意! 肉デンブがたっぷりすぎて周りにこぼれたり、口の周りが粉まみれになったりすのでナプキン必須です。 台北市内にもう1店舗ありますが、中心地に近いのはこちらのお店。 お菓子とパンが一緒に並ぶ、台湾ならではの陳列スタイル。時間が経つと、商品の配置が変わったりします。 こちらの葱パン(40元)は、しっかりと塩気のあるごはん系のパン。 とにかく大きい台湾版クロワッサン。形こそちょっと不格好ですが、サクサクの食感は健在。中は少ししっとりしていて、食べ応えがあるのもポイントです。 豆乳やミルクティーなどのドリンクも販売しているのがうれしい。パンと一緒にぜひどうぞ。 食パンなどはミニサイズも販売。多彩なフレーバーがあるので、さまざまな味を楽しめるのも人気の秘密。 ちょうどいいサイズ感で、上にはほんのりチーズがトッピングされています。中には、見た目以上にたっぷりとツナフィリングが包み込まれています。 見た目はツナパンとほぼ同じ(笑)。こちらにもほんのりチーズがトッピングされていますが、具材が変わるだけでこんなにも印象が違うのかと思わず感心する味わいです。