沖縄の史跡「グスク」にインスピレーションを得て作られた「グスクウォール」。 光や風を通すグスクウォールの模様は、沖縄の織物「読谷山花織(ゆんたんざはなうい)」から。 深い青の空間に差すひと筋の光は、水面の上に広がるまぶしい世界を思わせる。 カウンターの背後には、沖縄の海を刷毛で描いた和紙を貼り、海面のゆらぎを表現。 印象的なうねりのある木はサンゴを表現したもの。 すべての客室に設置された「土間ダイニング」。全室が西海岸に面しており、息を呑むほどのサンセットが期待できる。 海に向かって突き出た「テラスリビング」を備えた客室「ハル(畑)」。 テラスリビングから望む夕景。全室が西海岸に面しているので同様の景色が期待できる。 ベッドルームの壁紙は、読谷村に伝わる民話や風習をモチーフにした琉球紅型。 「フゥシ」にある掘りごたつ式の「床座リビング」。ひたすらまったりと過ごせる。 海とつながるヴィラタイプの最上級スイートルーム「ティーダ」。 ラグーンのように穏やかで開放的なインフィニティプール。 ドラマティックなサンセットが水盤に映る絶景。 宿泊者の憩いの場である「集いの館」。滞在中はいつでも利用できる。 沖縄のアーティストや職人による手仕事は眺めるだけでも楽しい。 庭と海を隔てる客室棟に空間の“穴”を開けることで、庭からも海が見えるつくり。