長芋は「気」を補う代表薬膳食材のひとつ。 材料はこちら。 長芋は皮をむいて1cm厚さ切り、ブロッコリーは食べやすい大きさに分ける。 湯を沸騰させ、(1)を入れて茹でる。 食材がやわらかくなったら、ザルに取って湯をきる。 ゆで卵を作り、くし型に切る。 器に(3)の野菜と(4)の卵を盛り付ける。 刻んだクルミ、鰹節をふる。 <調味料>の食材を混ぜ、サラダにお好みでかけて完成。 鮭は血流を促して疲れを回復してくれる。 材料はこちら。 キャベツは一口大に切り、茸は石づきを取り除き、薄切りに。長ネギは斜め切りにする。 鮭のアラはザルに広げ、熱湯をかける。しっかり水洗いをし、臭みを取る。 鍋に(2)のアラ、ひたひたの水、調理酒を入れて加熱する。アクを除きながら、出汁をとる。 スープに味が移ったら、大きめの骨など食べにくい部分を取り除く。 (1)の野菜を入れて煮込む。 野菜が柔らかくなったら、一口大に切った絹豆腐を入れ、味噌を溶き入れて味を整える。 器に盛り付け、お好みで小口切りにした長ネギを飾って完成。 黒米とさつまいもを組み合わせて、血行を促進。 材料はこちら。 舞茸は細かく刻む。 さつまいもは皮を剥き角切りにする。15分ほど水にさらし、アクを抜く。 米は洗ってから<調味料>の食材、2合分の水分、黒米を入れ、30分ほど吸水させる。 (1)の舞茸、鶏ひき肉を入れて全体を簡単に混ぜる。 (2)のさつまいもを上に散らして蓋をする。沸騰したら弱火にし、13分ほど加熱する。炊飯器でも同様に。 炊き上がったら、擦った黒胡麻をふりかけ、全体を混ぜる。 器に盛り付け完成。