ヘリテージハウスレストラン「Stephen's at Balay Puti」の一品。©Kazuki Kei Kiyosawa ネグロス島へのアクセスは、フィリピンのLCC「セブ パシフィック航空」が便利。 機内食はオプション(要事前予約)。フィリピン料理も選べる。©shifumy プールの先は光り輝くプライベートビーチ。これぞ楽園。 海辺に設えたスパルームで極上のマッサージを。©shifumy 世界のフーディーが注目するセブ随一のダイニング。©shifumy フィリピンでもっとも有名なシェフの一人、チェレ ゴンサレスさん(左)。©shifumy オーダーごとにつくられる、生ハム入りのコロッケ。©shifumy 魚貝の旨みを吸ったお米の炊き具合が絶妙なパエリア。©shifumy 砂糖で財を成したガストン家の敷地内にある「カートホイールズ礼拝堂」。 バコロド市庁舎前の庭園は、市民の憩いの場となっている。 1930年代に建てられた“砂糖王”ホセ・ガストンの邸宅。 贅を尽くした木材使い、床のモザイクタイルも美しい。 石造りのアイランドキッチン、使いやすそう。 農機具でつくられた礼拝堂に素朴な信仰が息づく。 礼拝堂内はいまも厳かな雰囲気が漂う。 説教台の石やステンドグラスの色ガラスなど、近くの海から集められた材料も。 次々とトラックが到着し、大量のサトウキビをドサーッと落としていく。 職人がシャベルで撹拌しながら自然乾燥させているところ。 できたてのマスコバド糖。香ばしくスッキリとした甘さ。©Kazuki Kei Kiyosawa サトウキビの輸送に使われた蒸気機関車。一部は現役とのこと。©Kazuki Kei Kiyosawa あっ、犬だ! ©Kazuki Kei Kiyosawa ネグロス島のヘリテージハウスを代表する「ザ・ルインズ」。 ザ・ルインズはその成り立ちから「フィリピンのタージ マハル」とも呼ばれている。 2階の床は焼失し吹き抜け状態に。切り取られた青空とのコントラストが美しい。 スペイン統治下ならではの石造りの建物。©Kazuki Kei Kiyosawa どの部屋も風を通す設計で涼しく過ごせるようになっている。©Kazuki Kei Kiyosawa 美しい彫刻が施された天蓋付きのベッド。 「バライ プティ(白い家)」は、まさに白亜の豪邸。 甘酸っぱいソースをかけたルンピア(フィリピン風の春巻き)。 爽やかな酸味を効かせたワンタンスープ。 にんにく醤油で仕上げた牛肉にリゾットを合わせた一品。©Kazuki Kei Kiyosawa オリーブのコクやケッパーの酸味を効かせたイカの詰め物。©Kazuki Kei Kiyosawa