静岡県の清水灯台。高さ約18メートル。 永井紗耶子さん。 三保の松原。 三保の松原で波打ち際を覗き込む永井さん。冬の青空に、雪を冠した富士山がくっきりと浮かび上がる。 御穂神社のご神体である「羽衣の松」。 御穂神社と三保の松原を結ぶボードウォーク「神の道」。所々に羽衣伝説や謡曲、地域の歴史を説く案内板が。 松原を抜けると砂浜に。 清水灯台(静岡県静岡市)。三保灯台と呼ばれることも。 明治45年点灯。日本初の鉄筋コンクリート造りの灯台であり、国の重要文化財に指定されている。 天女の風見鶏。 清水灯台の内部。 サイズとしては小ぶりな五等フレネルレンズが使用されている。 灯ろう部の外には、人一人が立てそうな幅のテラス部分がある。 灯台から見える富士山。 清水灯台から西へ向かい、大井川を越える。高台に広がる茶畑で採れた茶は、清水港から輸出された。 ふじのくに茶の都ミュージアムで、小堀遠州が手がけた茶室「縦目楼」の中にある書院「対雲閣」を見学。