パングラシアン島は、中央に小高い丘がある緑豊かな島。 島の南側にあるロングビーチ。このビーチ沿いの緑の中に客室ヴィラがある。 島に桟橋はない。移動式のステップでビーチに上陸すると、冷たいおしぼりとヤシの葉で作られたネックレス、そしてとびきりの笑顔が出迎えてくれる。 リゾートのメイン棟。レセプションやレストラン、バー、ショップなどがある。 真水のプール。爽やかな海風を受けながら、ウッドデッキでのんびり過ごすことができる。 客室棟は木陰に点在している。 プール付きヴィラのプライベートプール。 客室にはソファやライティングデスクもあって広々としている。 プールヴィラの室内。 キャノピーヴィラ以外のバスルームにバスタブはないが、大きな鏡にダブルシンク、勢いよく水が出るシャワーブースとソファがある。 各客室には、ヤシの葉で編んだ帽子やバッグが配されている。 メイン棟の2階にある「アミアナン レストラン」は見晴らし抜群。 オーダーメニューは、魚介からアンガスビーフまで、ラインナップはバラエティに富んでいる。バラの花のように盛り付けられているのはマンゴーを使ったデザート。 フィリピンの国民的スイーツ、ハロハロ。 プールサイドバーでのロマンチックディナー。リクエストすれば、ビーチや森の中など、好きな場所にセッティングしてくれる。 一戸独立型のスパ。斜面にあるので階段を上って行く。 スパのトリートメントルームは1室のみ。広々としている。 スパには特大のバスタブもある。 トリートメントの前のフットバスで使う、ジンジャーのスクラブ。 トリートメントで使うオイル。アロマの心地よい香りが漂う。 透明度抜群の透き通った海に砂州が延びる。 まずは砂州を歩いてみたが、けっこう長い。 砂州の次は丘に登ってみよう。登り口に看板が立てられている。 途中、食虫植物を発見! 中は空っぽだった。 丘の上から見ると、砂州が蛇行していることがよくわかる。 スネークアイランドで暮らしている犬。観光客の船が帰って行くのを寂しそうに見送っていた。 日帰りツアーで使われるバンカボート。翼のようなアウトリガーが付いている。 日帰りツアーの島としても知られるエンタローラ島。 船の上ではガイドのスタッフィさん、地元の本職の皆さんも総出で魚釣り。 釣り竿もなく、テグスに括り付けた餌の付いた釣り鉤と錘を投げるだけ。 なんと、最初に獲物を釣り上げたのは私だった! スタッフィさんは、2匹を一度に釣り上げた! イトヨリダイとハゼの仲間。 メタリックにキラキラ光るイトヨリダイ。