砂漠でも愛用するこのカップは… 様々なものを試して最終的に落ち着いたという、登山アイテムの定番・シェラカップ 長らく愛用するMSRのウィスパーライト。驚いたことにほぼ同じ形でまだ販売されている。現行品の価格は2万3000円くらいだ どんなガソリンでもしっかり燃えてくれるのが頼もしい。ただし、それなりに“クセ”もあって… 現地での会話に非常に役立つ「旅の指さし会話帳」シリーズ インド北部の秘境ラダックでもカップうどんは大好評 カンボジアの水上集落でカップうどんを分け合う筆者と居候先の娘さん モンゴルではカップうどんのほかに豚骨ラーメンも振る舞ったら、子供達に大ヒットしたという チベット文化が残るインドの秘境ラダックでカップうどん。寒いところで食べるうどんはやはり美味しい 「インドネシアの子はカップうどんの油揚げを、スナック菓子のようにポリポリ食べていました」(筆者談) ハンガリー都会地方の地下ワイナリーでカップうどんを食べるおじさん。世界中どこでも大好評 アンデス高地は夏でも寒い。そんなところで食べる熱々のうどんは格別だ 標高4000メートルの村では熱いお湯も貴重。カップうどんのために、わざわざお湯を沸かしてくれたという 砂漠の中で水を……というときにも役立つシェラカップ サハラ砂漠のど真ん中で貴重な水を飲む筆者 旅の宿で見知らぬ人と酒盛りするのは楽しいもの。そんな時にマイカップと一本のナイフは役に立つ ガソリンであれば大体上手くやってくれるMSRのウィスパーライト たためばそれなりにコンパクトになる 調理の一幕。火加減にはコツが必要だ 英語が通じないエリアだからこそありがたい「指さし会話帳」 アンデスの子供達にも絵の多い指さし会話帳は大好評だった 「結構込み入った内容の取材でも、指さし会話帳で何とかなるもんです」(筆者談) 気に入って返してもらえない時もあるので、何冊か持っていくと良いのだという