バックハー市場で見かけた、花モン族の女の子たち。 ファンシーパン山を登るロープウェイから見下ろした棚田。 山間に忽然と現れるサパの町。山岳リゾートの洗練された風情も。 ハイキングしながら、景観の変化を楽しめるハムロンの丘。 ハムロンの丘から見下ろす、パステルカラーのサパの町。 ラオチャイ村で出会ったおばあさん。年齢は、自称98歳。 打ち寄せる波のような模様を描く棚田。 ハイキングの一群をすり抜けて、あぜ道をゆく赤ザオ族。 藍染の布を見せてくれた黒モン族のおばあさん。 土産物店が充実していたカットカット村。物売りも多かった。 山間部ながら直射日光は意外と強く、川や滝で涼をとりたくなる。 工芸品を作っている様子を見学することもできる。 バンホー村で見かけた家族。子供たちも農作業のお手伝い。 バンホー村はトウモロコシ栽培がさかん。乾燥させたトウモロコシは豚の飼料に。 突然訪問したにもかかわらず、自分で染めた布を見せてくれるなど、歓待してくれた家族も。 2016年に開通したロープウェイ。パノラマビューが広がる。 この日、頂上近くは濃霧がたちこめ、視界は真っ白。 地元の人はもちろん、観光客も集まるバックハー市場。8時半~9時頃から始まり、14時頃まで賑わいは続く。 マーケットでは買い物のみならず、家族での外食も楽しみ。 ガイドが目を輝かせて教えてくれた、市場の名物料理 “タンコオ”。 鮮やかに染めた、もち米を売るおばあさん。 ポリタンクの中身はトウモロコシの焼酎。コクがあり、飲みやすい。 青空床屋も登場。すっきりさっぱり散髪してから、村へ帰るのだろう。 色鮮やかな花モン族の織物。値切り交渉は忘れずに。 200頭あまりが集まっていた水牛市場。小さいと農業用、大きいと食肉用として取引される。