羊毛フェルトで彫刻をやっているイメージです
「みなさんお揃いで。オフ会ですか? あら、降りられない子が1匹……?」ミニチュア ダックス特有の被毛の色、しっとりとしたふわふわ感までそのまんま
被毛の色や質感、微妙なグラデーションを出すのに染色したり何色もの羊毛を混ぜて色あいを作り上げる。どちらかというと“おおらかな素材”のフェルトをこれほど突き詰め、繊細に深く作り込んでいくのは中山さんしかいない。「フェルトで手芸をやっているのではなく、彫刻をやっているイメージです」
あぁ、このショット、岩合光昭さんの写真集『ニッポンの犬』に載ってましたよね……? いんや、載っていません。だってこれも中山さんが作った羊毛フェルト柴犬!
CREA DUE Dog 2011年11月いつでもどこでも犬がいればHappy!CREA発のアイドル犬 世界中が俊介に首ったけ
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森 絵都が見た被災地 救われた命と消えていった命 980円(税込) ► 目次ページへ
- date
- staff
- text:Yukiko Ishiguro
photographs:Midori Nakayama / Toshiya Kondo - category
CREA Due Dog 2011年10月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。










