バラエティ豊かな粟おこし

「穂の香」シリーズは、4種類。1枚ずつ個包装された細長い食べきりサイズで、粟おこし本来の、お米の味と香ばしさが楽しめます。「お米の風味」は、うるち米ともち米の風味のあっさり味。「生姜の風味」は、うるち米にショウガを加えた懐かしい風味。「落花生の風味」は、もち米に落花生を加え、白双糖であっさりと仕上げたもの。「黒糖の風味」は、沖縄の黒糖と落花生を使い、コクがあって香ばしい。

「穂の香」1枚 100円。左から、黒糖の風味、落花生の風味、お米の風味、生姜の風味。

「香味煎菓」は、袋入りで、華やかなイラストのラベルが印象的。落花生、生姜、黒糖の他、胡麻、ゆずの粟おこし5種類とあられ10種類が入った袋の、合計6種類。粟おこしは3センチ角位のサイズにカットされていて、とても食べやすい。サクサクと歯触りも良く、お茶のお供にぴったりです。

「香味煎菓」 1袋 各200円。左上から時計まわりに、落花生、胡麻、生姜、ゆず、黒糖 各8枚入り。あられ10種入り。
食べやすい一口サイズの「香味煎菓」とあられ。

「だんらん」は、一口大に丸めて柔らかい食感に仕上げてあります。生クリームを使った、まろやかな風味が特徴。アーモンドが入った「いしべえさん」と、小豆と抹茶を使った「おちゃめさん」の2種類で、和の味わいですが、コーヒーや紅茶にもよく合います。

左から「おちゃめさん」と「いしべえさん」。ネーミングも楽しい。
「だんらん」各250円。「おちゃめさん」は宇治抹茶とフリーズドライの十勝小豆入り。「いしべえさん」は刻んだアーモンド入りで、ほんのりバターの香り。

 もうひとつ、生クリームやバターで新しい味にしたのが「いしいし」。「いし(美し)とはおいしいという意味で、いしいしは団子を指す女房詞です」と向井さん。同じような形の洋のスノーボールはすうっと溶ける食感ですが、こちらは、カリカリしっかりした歯応えで、同じくコーヒーや紅茶と合わせたい。

 香ばしく煎り上げたもち米をチョコレートで固めたのが「ちょこし」。香ばしくて軽い食感がクセになります。フランス産のチョコを使っており、ワインやウイスキーにも合う味わい。バレンタインチョコとしても喜ばれるでしょう。 

左:「いしいし」1袋 300円。抹茶、きなこ、ココアの3種類。カリカリした歯応え。
右:「ちょこし 小袋入り」チョコ200円、苺250円、抹茶200円。パフチョコのような軽やかな食感。

 新しいパッケージやお味のものだけでなく、昔ながらの板状の粟おこしも、もちろんお店に並んでいます。豆菓子のピーナッツが入った「豆おこし」や「アーモンドおこし」も人気です。

2014.12.14(日)
文・撮影=そおだよおこ