祝30周年! T.M.Revolutionの革命を探る旅へ

 今年も夏が来た。来たはいいが、グイグイ来すぎではないか。夏がここまで強引なら、こちらはもっと強引な手段で迎え撃つしかない。ということで、今年デビュー30周年の超高気圧な男T.M.Revolutionによる、あの激アツソング、レッツ再生!

「♪カラダを! 夏にシッテッ! カゲキにッ! さあ行こう!」

 ヒャッハー、「HIGH PRESSURE」はやはりいい! 歌い出し直前の、プシュボンッとミストシャワーが噴射するようなイントロも含めアガるわー!

 何? 「HIGH PRESSURE」を紹介しておきながら、もう1曲、夏のあのトドメ曲をスルーするなど許さない? 了解。続けてレッツ再生!

「♪ィヨーセイッ(YO! SAY)夏が胸を刺激するッ ナマ足 魅惑のマーメイド!」

 ああ、ヤレ爽快な「HOT LIMIT」! 気持ちよすぎて判断力を失い、エアコンを叩き壊してより暑くしたくなるほどだ。

 聴いていると酷暑も乗り切れる気がしてきた。T.M.Revolutionの声は、すごいエネルギーを含んでいることに改めて気づく。

 これは30周年を祝わねば――。ヒット曲を知っているくらいの私が記事を書いていいものかどうか迷ったが、ノリのいい彼なら、きっと、多分、おそらく、こう言ってくれるはず。「そんなんどーだっていいから 30周年のせいにして 楽しみ合おう」と。さらにいえば、私は大阪在住。琵琶湖の恩恵を受け生きている者である。その琵琶湖を擁する滋賀県の誇りである彼のアニバーサリーを祝福しないわけにはいかない。

 きっとこれは改めてT.M.Revolutionを追うチャンス。いざ調べ、デビューシングル「独裁 -monopolize-」がリリースされた5月13日にバシッと公開しよう――。そう思っていたのに、大幅に遅れてしまったのには理由がある。 想像以上にT.M.Revolution――西川貴教さんの30年が濃厚だったのだ。

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