【DAY.1】
・両津港
↓路線バスで約80分
↓徒歩すぐ
↓路線バスで約8分
↓徒歩約5分
秘境の海岸に咲き誇る、山吹色の花の群生地・大野亀へ
●大野亀
佐渡の秘境、外海府海岸のシンボルである大野亀は、標高167メートルの巨岩が海に突き出した圧倒的な景観。
「亀」は「神」、アイヌ語の「カムイ」に通じる神聖な島を意味し、頂上には航海の安全を守る竜神として信仰されてきた善寶寺石塔が祀られています。
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で二つ星に選ばれた名勝地で、5月下旬から6月上旬には約50万株100万本のトビシマカンゾウが咲き誇り、広大な一枚岩が一面の山吹色に。
遊歩道も整備され、海岸ならではの高山植物を愛でながらの散策が楽しめます。
大野亀
所在地 佐渡市願
電話番号 0259-27-5000(佐渡観光交流機構 佐渡観光案内所)
●大野亀ロッジ
丘陵で可憐な花々を愛でたあとは、すぐ近くの「大野亀ロッジ」でエナジーチャージを。外海府エリアで大野亀に面した貴重な飲食店です。テラス席からは大野亀を間近に望むことができ、開放感あふれるひとときを過ごせます。
食事メニューも豊富で、日替わりランチ定食では、店主自らが釣り上げた魚や鷲崎の定置網から直送された新鮮な魚介を味わえるのが魅力です。
また、この地域は海藻の種類が多く、香りと旨みがあり、歯応えと粘りもよく絶品です。
店内では自家製の海藻加工品や山菜なども販売しているのでお土産探しにもうってつけ。
大野亀ロッジ
所在地 佐渡市願149
電話番号 0259-26-2410
営業時間 9:00~16:00
定休日 冬季(12月~3月)
●二ツ亀
潮の満ち引きで島への道が現れたり消えたりする二ツ亀は、2匹の亀が荒波に耐えてじっとうずくまっているような姿が特徴的な景勝地。国定公園でもあり、海の透明度が非常に高いことから環境省の「快水浴場百選」にも選ばれています。
大野亀からは、路線バスなら願(ねがい)集落を経由して約8分、歩いても30分ほど。道中には無数の石地蔵が静かに立ち並ぶ「賽の河原」があり、冥途との境といわれ、とても幻想的な風景。
春はハマヒルガオ、エゾノキリンソウなどの可憐な海岸植物が咲き誇り、溶岩が冷えて固まってできた「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」の荒々しい岩肌も、大自然の神秘を感じさせてくれる場所です。
二ツ亀
所在地 佐渡市鷲崎
●SADO二ツ亀ビューホテル
佐渡島の最北端、二ツ亀を眼下に見下ろす絶景の宿といえばこちら。
2024年3月に全面リニューアルされ、全室オーシャンビューの客室にシモンズベッドが完備されました。
新設されたウッドデッキテラスからは、日本海のパノラマと共に、季節によっては海に沈む夕日と海から昇る朝日の両方を拝むことができます。
夕食には新鮮な魚介類が並び、夜は周辺に明かりが少ないため、水平線まで広がる満天の星空を堪能できるのが贅沢!
SADO二ツ亀ビューホテル
所在地 佐渡市鷲崎1116-2
電話番号 0259-26-2311
料金 1泊2食付き2名1室利用時(1名)16,500円~
https://sfvh.jp/
※冬季の営業はHPで確認を
CREA Due 2026年3月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
