シンプルを突き詰めた究極のロボット掃除機
■アンカー・ジャパン「Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10」

アンカー・ジャパン「Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10」29,990円
今や多くの家庭で使われているロボット掃除機。各社、様々なグレードのロボット掃除機を開発し、中にはフローリングの水拭きを一台でできるタイプも登場しています。販売されているモデルを見ると、消費者の需要は二極化しているのではないかと思えてきます。一つは高スペックの何でもしてくれるモデル、もう一つは機能はシンプルを極める代わりにサイズも価格も徹底的に抑えたモデル。
そんな中、高スペックかつ、価格も優秀というのが、アンカー・ジャパンから新発売となった「Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10」。価格はなんと驚きの29,990円。果たしてその機能は。詳細を見てみましょう。

専用のスマホアプリで操作でき、シンプルかつコンパクトながら自動ゴミ収集ステーションがついており、ゴミ捨ては約2ヶ月間(※)不要。高さ17mmまでの段差はちゃんと乗り越える。薄型ボディでソファの下もちゃんと掃除してくれて、独自の技術によって正確で効率的な掃除を実現。
※Anker調べ。日数は目安。掃除環境によって異なる可能性もある。
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さらに、最大4000Paの強力な吸引力と部屋の角を感知すると伸縮するサイドブラシで、今まで届きにくかった角のゴミやホコリもしっかりかき出し、吸い残しを防ぎます。独自の毛がらみ除去システムでブラシにからまった毛のからみも除去。
専用アプリを使えば、侵入禁止エリアの設定も可能です。これだけできれば不満はありません。逆に、これ以上の機能は必要ないと思えるほどです。まだの人は、この春にぜひロボット掃除機デビューをして、こまめに部屋をキレイにする習慣を手に入れてみては。
2025.04.06(日)
文=木内貴子