海の上で堪能する多彩な食の饗宴
メインダイニング「フォーシーズン・ダイニングルーム」のディナーより、左から時計回りに、“炙りカンパチのカルパッチョ カラフルトマトのサルサソース”、“阿波尾鶏のブイヨン グリーンパパイヤと穴子”、“鬼手長海老のグリル ガーリック風味”。
「フォーシーズン・ダイニングルーム」のディナーにおけるメインの一つ“どろ豚のロースト BBQスタイル”。
飛鳥Ⅱに乗船したなら、その食に関する充実ぶりにも驚嘆することだろう。船内にはさまざまなスタイルのレストランやカフェが設けられ、朝から晩まで、多彩なジャンルのグルメを堪能することができる。
「フォーシーズン・ダイニングルーム」の朝食は、日本情緒に満ちた和食を提供する。
フォーマルなコース料理も、カジュアルなビュッフェも、好みのスタイルがチョイスできるのがうれしい。ちなみに、HULA ON ASUKAⅡのビュッフェには、マラサダやマウイ風スパムサラダなど、ハワイにちなんだメニューも並んでいた。
HULA ON ASUKAⅡにちなんでトロピカルなデコレーションが施された「リドガーデン」のビュッフェは、ハワイ気分を盛り上げてくれる。
「リドカフェ」「リドガーデン」のビュッフェには、見目麗しい色とりどりのメニューが用意されている。
クルーズ中の船内における食事、軽食、ソフトドリンクは、すべて旅行代金に含まれているから、好きなだけ食欲を満たすことができるのだ(アルコール、イブニングハイティー、寿司店「海彦」での食事は有料)。
イブニングハイティーのスタンダードセットは1日6組限定。1セット(2名分)13,200円(取材時) オードブルからデザートまでバランスよく味わえるメニューに、「ローラン・ペリエ ラ キュベ」のハーフボトルと紅茶がつく。極上のキャビアも堪能できる。
“ロイヤルスイート”、“和洋スイート”、“アスカスイート”の宿泊客は、専用ダイニング「ザ・ベール」で夕食を取ることができる。まさに特等席だ。
旅情の横溢する船の中で、美酒を楽しむのも粋なものだ。飛鳥Ⅱには、趣の異なる個性豊かなラウンジやバーがいっぱい。それぞれの雰囲気を堪能しながら、ゆったりとワインやカクテルに酔いしれたい。これぞ、まさに大人の時間。
メインバー「マリナーズクラブ」では、バーテンダーが腕を振るったカクテルなどを満喫したい。英国風の気品あるインテリアも、心を落ち着かせる。
「マリナーズクラブ」の人気カクテル。左から、現在の飛鳥Ⅱ船長の好む日本酒やジュースを用いた“キャプテンズカクテル”1,100円、飛鳥Ⅱオリジナルのジンをベースにパイナップルやミントが香る“ワールドクルーズ”1,650円。
2024.10.13(日)
文=CREA Traveller編集部
撮影=橋本 篤