【5ステップで解説】室内で過ごす日の立体ツヤ肌づくり
ここからは若月さんのセルフメイクで、室内で過ごす日の肌のつくり方をご紹介。
「室内のふわっと光が回った空間では、シミや毛穴などが目立たないという利点もありますが、ツヤや立体感も消えがちです。ツヤのあるファンデーションやハイライト、シェーディングで立体感を強調して」
【STEP1】室内でもUV下地は変わらずしっかりと塗る
「UVカットは365日必要なので、屋外でも室内でも同じアイテム(illuN「コラーゲンモイスチャーカラーコントロール」)を使用。顔全体から首までたっぷり塗ります。首まで塗ると顔だけ白浮きした印象を防ぐ効果も」
●使用アイテム:illuN「コラーゲンモイスチャーカラーコントロール」
「自然なトーンアップ効果」
ダイヤコーポレーション
【STEP2】ツヤのあるクッションファンデーションを塗る
「室内の光が回った環境は屋外と驚くほど違い、ツヤが消えてしまうので、ツヤのある韓国のクッションファンデーション(ラネージュ「ネオクッション グロウ N」)を使用。頬には多めに、他は薄く塗ります」
●使用アイテム:ラネージュ「ネオクッション グロウ N」
「潤い感のあるシャープなツヤ」
ラネージュ
フリーダイヤル 0120-239-857
【STEP3】コンシーラーやフェイスパウダーはやや少なめに
「コンシーラー(イヴ・サンローラン・ボーテ「オールアワーズ コンシーラー」)は『屋外で過ごす日のさらりセミマット肌づくり【STEP3】』と同様に塗りますが、室内にいると肌トラブルは目立ちにくいので量は少なめに。パウダー(レカルカ「ホワイトニング&アクネ UVパウダー」)もテカリが気になる小鼻や額だけに」
●使用アイテム:イヴ・サンローラン・ボーテ「オールアワーズ コンシーラー」
「ハイカバーなのに肌に溶け込むところが超優秀」
イヴ・サンローラン・ボーテ
フリーダイヤル 0120-526-333
●使用アイテム:レカルカ「ホワイトニング&アクネ UVパウダー」
「粉っぽさがなく肌がきれいに見える」
レカルカ
電話番号 03-6432-4354
●OPTION:アクセーヌ「イプノス シーバムクリア リペアクリーム」
ニキビができやすいという若月さんはこれも愛用。コンシーラーの前に塗る。
アクセーヌ
フリーダイヤル 0120-120-783
2024.10.03(木)
Composition=Mari Otsuka
Photograph=Wataru Kakuta(TRIVAL)
Hair & Make-up=AYA(TRIVAL)
Styling=Kaoru Kakuta