大人の女性でも気負わず楽しめるカラーが揃う
![04 ブラウニッシュオレンジ。ブラウンの延長の感覚で使える、こっくりオレンジ。原色ほど目立ちすぎず、でもカラー感を楽しめる。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/3/3/1280wm/img_337d9c3b47a1108d61e4badd4eefb888158333.jpg)
そして、らしくていいなと思っているのがカラバリ。“メイクや肌トーンに合わせる”ことで抜け感を生む、というコンセプトのもとに追求された色なので、ブラックやブラウンなどの定番色以外も、キツイ色や悪目立ちするような色はなく、カラーライナーに興味はあるけど、ちょっと手を出しにくいなと感じていた大人の女性でも、気負わず使える色ばかりです。
![06 シナモンベージュ。グレイッシュで静かな雰囲気になる、くすみベージュ系。抜け感を作れるオシャレ色。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/d/3/1280wm/img_d32d74243b70e80034b7fcb79ad6c187156014.jpg)
![03 マロンブラウン。02より赤みが強く甘さも感じさせるブラウン。アイラインは入れたいけど、キツさや引き締め感は欲しくない、アイカラーの一環のように見せたい人に。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/a/8/1280wm/img_a8b9b970b882cc5eb5f41b839e5cd3cf156537.jpg)
以前も、ブラック、ブラウンの定番カラーがまずあり、途中からブラウンブラックなど、定番色から派生した色のバリエーションを出していたので、筆者はそれを愛用していました。アイラインと言えば黒のみ! と信じて疑わなかった状態から、カラーライナーへの自然な移行を手助けしてくれたのがこのシリーズです(黒ももちろん好きですが)。
個人的な推しカラーは、05のダージリンピンク。ラインとしての目を際立たせる役目も果たしつつ、ちょっと甘いニュアンスや色香が加わり、簡単にオシャレな印象になれます。
暑い間は黒や焦げ茶じゃない色にしたいな、というときに試してみてください。新鮮な顔の自分に出会えると思います。
クオレ
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2024.07.24(水)
構成・文=斎藤真知子