【宮城】話題のスポットが続々。今、最注目の温泉郷
◆秋保温泉
今、東北で最注目エリアのひとつといえば、仙台の奥座敷・秋保(あきう)温泉郷。2024年4月に星野リゾートの最新温泉旅館「界 秋保」も開業するなど、大きな話題を集めている温泉地です。
古墳時代から人々を癒やし続け、伊達政宗も愛したというこの名湯の地にワイナリーが誕生したほか、最近ではおしゃれなカフェなどもオープン。
また、周辺には秋保大滝をはじめとした絶景スポット、仙台簞笥やこけしなどの伝統工芸の工房も点在。奥深い魅力が満載のエリアなのです。
◆ご紹介したスポットの情報
〈青森/十和田・奥入瀬〉
◆奥入瀬渓流
アクセス 東北新幹線 八戸駅からJRバス「おいらせ号」で約1時間40分、JR青森駅からJRバス「みずうみ号」で約2時間
◆十和田湖
アクセス 東北新幹線 八戸駅からJRバス「おいらせ号」で約2時間20分、JR青森駅からJRバス「みずうみ号」で約2時間45分
◆蔦温泉旅館
電話番号 0176-74-2311
料金 1室24,200円~(2名利用、夕・朝食付き、入湯税別途)
アクセス 東北新幹線 七戸十和田駅から無料送迎車で約1時間(3日前までに要予約)、JR青森駅からJRバス「みずうみ号」で約2時間10分
https://tsutaonsen.com
◆十和田市現代美術館
電話番号 0176-20-1127
開館時間 9:00~17:00(16:30分最終入館・カフェL.O.)
休館日 月曜(祝日の場合は翌日、メンテナンスなどの臨時休館あり)
料金 1,800円、企画展転換期は1,000円
アクセス 東北新幹線 八戸駅からバスで約1時間、JRバス「おいらせ号」で約40分。七戸十和田駅からバスで約35分
https://towadaartcenter.com
◆暮らしのクラフトゆずりは 奥入瀬店
電話番号 0176-74-2151
営業時間 11:00~17:00 ※不定休、11月中旬~4月中旬は休業
アクセス 東北新幹線 八戸駅からJRバス「おいらせ号」で約1時間35分、JR青森駅
からJRバス「みずうみ号」で約2時間(ともに「焼山」停留所下車)
https://yuzuriha.jp
〈岩手/岩泉・宮古〉
◆龍泉洞
電話番号 0194-22-2566
開洞時間 8:30~18:00 ※10月~4月は17:00まで ※無休(臨時閉洞あり)
料金 1,100円
アクセス 東北新幹線 盛岡駅からJRバスで約2時間15分。三陸鉄道岩泉小本駅からバスで約30分
https://iwate-ryusendo.jp
◆道の駅 いわいずみ
電話番号 0194-32-3070
営業時間 9:00~17:00 ※ジェラートの販売は10:00~16:30、無休(臨時休業あり)
アクセス 龍泉洞から車で約10分。三陸鉄道 岩泉小本駅からバスで約15分
https://trip.iwaizumilk.co.jp
◆浄土ヶ浜
アクセス JR・三陸鉄道 宮古駅からバスで約20分、車で約10分
◆蛇の目 本店
電話番号 0193-62-1383
営業時間 10:00~20:00 L.O.
定休日水曜
アクセス JR・三陸鉄道 宮古駅から徒歩約1分
〈宮城/秋保温泉〉
◆秋保大滝
アクセス 東北新幹線 仙台駅からバスで約1時間(土・日・祝のみ)。JR愛子駅からバスで約40分
◆秋保ワイナリー
電話番号 022-226-7475
営業時間 9:30~17:00 ※カフェ16:30 L.O.
定休日 火曜
アクセス 東北新幹線 仙台駅からバスで約40分(「秋保・里センター」停留所下車)
https://akiuwinery.co.jp
◆an cafe TAIKICHI
電話番号 022-393-7339
営業時間 9:30~17:00 ※カフェ10:00~16:00 L.O.
定休日 木・金曜
アクセス 東北新幹線 仙台駅からバスで約50分(「秋保・里センター」停留所下車)
instagram:@ancafe_taikichi
◆玩愚庵こけし屋
電話番号 022-398-2673
営業時間 9:00~17:00
定休日 火曜、不定休あり
アクセス 東北新幹線 仙台駅からバスで約50分(「秋保工芸の里」停留所下車)
instagram:@sendai_kokeshi
JR東日本の列車に関する情報
ウェブサイト https://www.jreast.co.jp/
X:@JREast_official
instagram:@jreast_official
Column
CREA Traveller
文藝春秋が発行するラグジュアリートラベルマガジン「CREA Traveller」の公式サイト。国内外の憧れのデスティネーションの魅力と、ハイクオリティな旅の情報をお届けします。
2024.07.12(金)
文=矢野詔次郎
写真=長谷川 潤