「ランバートのボーカルが予想以上にクイーンの曲に合っていた」(49歳・男性)
「アダム・ランバートさんの歌唱力のすばらしさ。還暦の娘もクイーンの大ファンなので、年を重ねたメンバーたちが今も元気で活動してくれていることに限りない嬉しさを感じました」(88歳・女性)
「ロジャー・テイラーのドラムがパワフル」(54歳・女性)
「圧巻の歌唱。アダムの歌はフレディにかなり寄せてたと思う。ブライアン、ロジャー、いつまでもお元気で」(53歳・女性)
「紅白のために時間を割いて、演奏してくれた。ありがとう、ブライアン、ロジャー」(66歳・男性)
4位 寺尾聰「ルビーの指環」 284点
「やっぱり名曲。『ザ・ベストテン』12週連続1位の貫禄です。寺尾聰さん、色気があるねー」(59歳・女性)
「両親とテレビを見ていた幼い頃を思い出しました。お元気そうで、嬉しく思いました」(50歳・女性)
「40年前も渋くてカッコいいと思いましたが、渋さが増してよりカッコよくなってて驚きました。76歳という年齢を知ってなおびっくり! バンドの方々の演奏も素敵でした」(57歳・女性)
「まだ20歳頃に『ルビーの指環』をよく聞いていました。あの頃を思い出して懐かしく、ホロ苦い思い出の記憶が蘇り、泣けてきました」(60歳・女性)
■黒柳徹子と『ザ・ベストテン』を再現
「バックバンドのメンバーがファーストアルバムの演奏メンバーとほぼ同じ。発売から42年経っても同じメンバーを集めても演奏できるということにまず感心する。日本で一番有名だろうイントロもさることながら、アレンジに古びたところが一切ない」(51歳・女性)
「歌唱力というより、歌の世界の主人公を演じきるセンス」(50歳・女性)
「久しぶりに姿を見た。かっこよく年齢を重ねていて、懐かしい歌を聴かせてくれた。黒柳徹子さんも登場し『ザ・ベストテン』の再現をしてくれたのが嬉しかった」(59歳・男性)
2024.02.01(木)
文=「文春オンライン」編集部