冬の沖縄といえば、今はこれ！ “プールサイドサウナ” に新スタイルが

海を眺めながら「世界最熱＋沖縄初」のサウナで優雅にととのう

　今、沖縄リゾートの新たな楽しみとして、断然注目なのがプールサイドサウナ。

　青い海を眺める気分爽快なプールサイドに冬季限定で設置されたサウナで汗を流し、心身をすっきりリフレッシュできると人気を集めています。

◆オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ [沖縄・名護市]

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　世界遺産に登録されたやんばるの森の入り口、海を見わたす高台で心弾む休日を提供しているオリエンタルホテル 沖縄リゾート＆スパではこの冬、プールサイドに2つのサウナが登場！

　ひとつが、「とにかく熱く」の信念のもとに作られ、現時点で “世界最熱” といわれているMORZH (モルジュ) の最新鋭テントサウナ。

　高性能薪ストーブで熱せられたサウナストーンにアロマ水をかければ、テント内は一気に体感温度100℃以上。本格的なロウリュを存分に楽しめます。

　さらに話題を集めているのが、沖縄初登場となるバレルサウナ。純国産天然木を使って組み上げられるONE SAUNAのバレルサウナは、グッドデザイン賞も受賞しているスグレもの。

　丸い樽の形状は室温を一定に保ち、ナチュラルな質感と香りでサウナ効果を最大限に引き出してくれます。

　また、3月1日(水)にはプール開きとなり、サウナでじっくり温まったあと、沖縄最大級を誇るガーデンプールで泳ぐことも可能に。まさに沖縄ならではの “ととのい” を体験できます。なお、プールサイドサウナの営業は、3月31日(金)までとなっています。

充実したおもてなしのクラブルームもリニューアル！

「島とあそぶ 森とつながる」をコンセプトに、おもてなしを進化させているオリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ。2022年12月には、クラブラウンジへのアクセス権・特典付きのクラブルームがリニューアル。いっそう贅沢で心地よい滞在を実現します。

　このたび一新された62室は、いずれもインナーテラス付きのオーシャンビュー。44.6～68.4㎡のゆったりとした広さを確保し、ワンランク上のリゾート時間を満喫できます。

　そして、クラブルームに宿泊のゲストには、さまざまなうれしい特典が。

　緑あふれるクラブラウンジを自由に利用できるのはもちろんのこと、チェックイン (15時～) より早く到着したゲストは、13時からプールやラウンジを利用でき、ビーチパラソルやデッキチェアの無料貸し出し、無料でのスパ利用、レイトチェックアウトなど、充実したサービスが魅力です。

　周辺には人気スポットも多く、多彩なアクティビティも用意するオリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ。沖縄の新しい癒やしと贅沢を堪能しに出かけてみたい！

2023.01.25(水)
文＝矢野詔次郎