のどかな空気感に癒やされる小さな島々で、のんびり美味を楽しむ。そんな贅沢な休日はいかがですか?

 わざわざ食べに行く価値のある、離島の美味しいお店3軒をご紹介します。


島の食材を使った料理は、まさに慶留間島の味

◆Trattoria Bar 慶留間gnon(トラットリアバール げるまによん)
[慶留間島]

 慶良間諸島に位置する慶留間島は、人口およそ60人というとても小さな島。

 商店や病院もないこの島にシェフの前田正樹さんがイタリアンレストランを開いたのは10年ほど前のことだ。

 お店では前菜からメイン、デザートと、コース仕立てで料理を提供しているが、驚くのは使用する食材のほとんどが島で採れたものだということ。

 野菜は自家農園で栽培し、魚は島で水揚げされたもの。自ら釣った魚や、奥さんが獲ってきたタコや貝を使うことも珍しくない。

 慶留間島に縁のある作り手が手がける国産ワイン“ドメーヌ・ヒデ”とともに、慶留間島の美味をゆったりと堪能したい。

Trattoria Bar 慶留間gnon(トラットリアバール げるまによん)

所在地 沖縄県座間味村慶留間54
電話番号 098-987-2650
営業時間 12:00~15:00、19:00~23:00 ※要予約
定休日 不定休
料金 ランチ 2,000円~、ディナー 3,800円~
https://gerumagnon.wixsite.com/gerumagnon

【慶留間島】島のみどころ

慶留間島(げるまじま)

那覇・泊港より高速船で50分、フェリーで約90分の阿嘉島へ。阿嘉港そばの阿嘉大橋を渡り、「ゲルマニヨン」までは徒歩約30分、レンタサイクルで約15分。

Edit & Text=Shojiro Yano
Photographs=Takashi Shimizu、Atsushi Hashimoto

この記事の掲載号

No Travell, No Life <br />今、行きたい9つの旅

CREA Traveller 2022年vol.1

No Travell, No Life
今、行きたい9つの旅

定価1,350円 (税込)

詳しくは
こちらへ

CREA Traveller 2022年vol.1
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在は異なる場合があります。