この記事の連載
楽園ハワイへの旅、その大きな目的といえば、お気に入りホテルでの優雅なリゾートライフ。
今、ホノルルでとびきりの休日を満喫できる“マストステイ”な空間へとご案内しましょう。
優雅なホノルルステイを叶える9軒のホテルを、9回に渡りご紹介。
ユニークなイベントで ワイキキの夜を楽しく
◆THE SURFJACK HOTEL & SWIM CLUB(星野リゾート サーフジャック ハワイ)
![レストラン「マヒナ&サンズ」で楽しいディナーを。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/0/0/1280wm/img_006904dae5efa2847d0c234acdabe7af247681.jpg)
“Wish You Were Here! (あなたもここにいたらいいのに!)”と描かれたプールで一躍脚光を浴び、今やハワイのアイコンのひとつとなっているサーフジャック ハワイ。
![昼下がりのプールサイドでのんびり。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/d/0/1280wm/img_d04c5c87fb723f96a0b6731c7ad57db4291230.jpg)
この光景を目にして「ワイキキに帰ってきた!」と実感するハワイラバーズもきっと多いに違いない。
![古き時代のサーフカルチャーをモチーフにした空間が広がっているロビーエリア。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/4/1280wm/img_64371044c010b96d46dca2b9a0189f8c259843.jpg)
1960年代のミッドセンチュリーハワイにインスパイアされたレトロテイストが楽しいこちらのブティックホテルは、環境に配慮したナチュラル・オーガニックの日焼け止めディスペンサーを設置するなど、サステナブルな取り組みも充実。
![「マヒナ&サンズ」の新作メニューから“アヒ(マグロ)のたたき” 34ドル、 “ヘエ(タコ)” 20ドル。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/2/7/1280wm/img_276f4847bc8e302463a6ae27844dc47c211350.jpg)
また、2020年1月より星野リゾートが運営開始し、ローカルフレーバーを味わえるレストラン「マヒナ&サンズ」のメニューもパワーアップ。思わず「旨っ!」と声が出てしまう、満足感のある美味しさで人気だ。
![ローカルアーティストによるライブを聴きながら楽しいディナーを。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/5/f/1280wm/img_5fcfc6145c004fcb7618c247b767a1e5146248.jpg)
そして、毎夜プールサイドで開かれるローカルアーティストのライブも一体感が増すスタイルとなり、ナイトマーケットやサイレントディスコなどのユニークなイベントにも注目したい。
![いちばん贅沢な時間を過ごせる客室が、最上階にある“1ルームバンガロー・ペントハウス”。1泊 500ドル~。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/a/d/1280wm/img_ad2a69a406f4838b2ce922825d705b07302921.jpg)
心地よいハワイのグルーヴ感に身をまかせて、楽しい時間を満喫しよう!
》「星野リゾート サーフジャック ハワイ」の全ての写真を見る
THE SURFJACK HOTEL & SWIM CLUB(星野リゾート サーフジャック ハワイ)
所在地 412 Lewers St., Honolulu
電話番号 808 923 8882
客室数 112室
料金(1室) 225ドル~(2名利用)
●日本でのお問い合わせ/電話番号 050-3134-8094
https://surfjack.jp/
![](https://crea.ismcdn.jp/common/images/blank.gif)
Column
CREA Traveller
文藝春秋が発行するラグジュアリートラベルマガジン「CREA Traveller」の公式サイト。国内外の憧れのデスティネーションの魅力と、ハイクオリティな旅の情報をお届けします。
2023.01.20(金)
文=矢野詔次郎
撮影=熊谷 晃
コーディネート=宇都克仁
CREA Traveller 2023 vol.1
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。