ここでしか出会えない、沖縄の新たな優雅を知る
◆ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 (沖縄・恩納村)
![青空の下、水盤のほとりで楽園風景を眺めながら、安らぎのひととき。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/3/7/1280wm/img_374a4065468966ee8353def158cd00a9275517.jpg)
沖縄本島と小さな橋で結ばれた瀬良垣島で、幸福感に満ちた休日を実現するハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄。このリゾートの魅力は、決してひと言で語ることはできません。
![ベッドからも青く輝く海を眺められる人気の客室 “オーシャンコーナースイート”。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/e/1280wm/img_6e32f17fb3f145970597e4bd37b07d6c74167.jpg)
水盤からプール、ラグーン、海へと連なる青い絶景、心地よい客室、上質なスパなど、リゾート内には、ゲストを魅了するモノ・コトが満載。
![“オーシャンコーナースイート” の海を眺めるバスタブも気分爽快。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/5/3/1280wm/img_53cb6996086910e176b417ad473bb9ee173562.jpg)
そして、多彩な楽しみを用意するこのリゾートの最大の魅力は、ここでしか出会えないラグジュアリーかつディープな体験にこそあります。
![今春登場した「シラカチ 日本料理」の“琉球和会席”。夏メニュー (現在は提供終了) では、宮廷料理の象徴 “東道盆(とぅんだーぶん)” を手本とした前菜、“てびちとイラブの玉地蒸し” “沖縄そば、冷たいお出汁で” など、独創的な品々が。※冬メニューの提供は12月を予定。詳細はホテルのHPをご参照。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/b/d/1280wm/img_bdfa9edc3c64ae5c20a471b0047e2dd3253805.jpg)
なかでも注目なのが、スペシャリティレストラン「シラカチ 日本料理」の “琉球和会席”。琉球料理伝承人である嘉数 順シェフが生み出した、“琉球” と “沖縄” が融合する唯一無二の美味体験です。
![写真左:琉球料理伝承人、泡盛マイスターである嘉数(かかず)順シェフ。
写真右:“琉球和会席”では、食前・食後にオリジナルカクテルも。写真は泡盛をベースに、美食の余韻を華やかに彩る食後酒 “よんなー”。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/7/9/1280wm/img_79ced36ebf1ecd82187458dab37f36f9125930.jpg)
写真右:“琉球和会席”では、食前・食後にオリジナルカクテルも。写真は泡盛をベースに、美食の余韻を華やかに彩る食後酒 “よんなー”。
かつて海を越えてやってくる各国の使者を、宮廷料理で丁重にもてなした琉球王国。その旨みを再現しながら、沖縄料理の新たな世界も開拓。
![写真左:琉球王国の時代から、久高島の神女がその製法を受け継いできたイラブー。その調理には、膨大な手間と繊細な技を要するそう。
写真右:なーべらー、田芋など、島の食材をふんだんに使用します。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/e/d/1280wm/img_ed4a8373050a3ea603a4c4d7ab2e2a14194916.jpg)
写真右:なーべらー、田芋など、島の食材をふんだんに使用します。
最高級とされた “イラブー(海蛇)” などの希少食材も大胆に取り入れ、しかもその味わいは、沖縄を知る人も納得させる、まさに “本物” 。完成度が高いと、食通たちも賞賛しています。
また、優雅な宮廷時代に思いを馳せながら、美食と美酒、優美な舞・謡に夢心地となる特別な時間のアレンジも可能です。
![琉球舞踊と謡を楽しむ特別な体験もアレンジ可能 (事前に要予約)。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/b/6/1280wm/img_b6f0cd382d8260c82994ee0c41a296d0146247.jpg)
なお、ホテルではこのたび『内閣府「新たな沖縄観光サービス創出支援事業」』の一環としてモニターツアーを実施します。ご興味ある方はぜひ!
» 詳しくはこちら
![「スパ はなり」では、自身を解き放つ至福のトリートメントを。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/d/5/1280wm/img_d5271d9e945d0e7bccb8da017ce9192d71141.jpg)
さらに、このリゾートならではのユニークな体験も見逃せません。
SDGsを意識したアクティビティ、さまざまなウェルネスプログラムのほか、海水を使ったラグーンサイドの “テントサウナ” も大好評。今季は11月中旬から登場予定です。
![“テントサウナ” で汗を流した後は、ラグーンでゆったり。1名 5,594円 (2022年11月12日~2023年3月12日、宿泊者限定)。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/2/1/1280wm/img_21ba03620450bbee4e22133a33aabb0062033.jpg)
贅沢な琉球王朝のおもてなしから、心身を奥底から癒やす体験まで、豊富に用意しているハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄。
ここには、まさに旅の目的となる珠玉のひとときが待っているのです。
ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄
所在地 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1108
電話番号 098-960-4321
客室数 343室
料金 (1室) 31,075円~ (2名利用、朝食付き。時季により別途リゾートフィーあり)
アクセス 那覇空港から車で約60分
https://hyattregencyseragaki.jp/
![](https://crea.ismcdn.jp/common/images/blank.gif)
Column
CREA Traveller
文藝春秋が発行するラグジュアリートラベルマガジン「CREA Traveller」の公式サイト。国内外の憧れのデスティネーションの魅力と、ハイクオリティな旅の情報をお届けします。
2022.10.26(水)
文=矢野詔次郎
写真=志水 隆
CREA 2022 vol.4
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。