ここでしか出会えない、沖縄の新たな優雅を知る
◆ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 (沖縄・恩納村)

沖縄本島と小さな橋で結ばれた瀬良垣島で、幸福感に満ちた休日を実現するハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄。このリゾートの魅力は、決してひと言で語ることはできません。

水盤からプール、ラグーン、海へと連なる青い絶景、心地よい客室、上質なスパなど、リゾート内には、ゲストを魅了するモノ・コトが満載。

そして、多彩な楽しみを用意するこのリゾートの最大の魅力は、ここでしか出会えないラグジュアリーかつディープな体験にこそあります。

なかでも注目なのが、スペシャリティレストラン「シラカチ 日本料理」の “琉球和会席”。琉球料理伝承人である嘉数 順シェフが生み出した、“琉球” と “沖縄” が融合する唯一無二の美味体験です。

写真右:“琉球和会席”では、食前・食後にオリジナルカクテルも。写真は泡盛をベースに、美食の余韻を華やかに彩る食後酒 “よんなー”。
かつて海を越えてやってくる各国の使者を、宮廷料理で丁重にもてなした琉球王国。その旨みを再現しながら、沖縄料理の新たな世界も開拓。

写真右:なーべらー、田芋など、島の食材をふんだんに使用します。
最高級とされた “イラブー(海蛇)” などの希少食材も大胆に取り入れ、しかもその味わいは、沖縄を知る人も納得させる、まさに “本物” 。完成度が高いと、食通たちも賞賛しています。
また、優雅な宮廷時代に思いを馳せながら、美食と美酒、優美な舞・謡に夢心地となる特別な時間のアレンジも可能です。

なお、ホテルではこのたび『内閣府「新たな沖縄観光サービス創出支援事業」』の一環としてモニターツアーを実施します。ご興味ある方はぜひ!
» 詳しくはこちら

さらに、このリゾートならではのユニークな体験も見逃せません。
SDGsを意識したアクティビティ、さまざまなウェルネスプログラムのほか、海水を使ったラグーンサイドの “テントサウナ” も大好評。今季は11月中旬から登場予定です。

贅沢な琉球王朝のおもてなしから、心身を奥底から癒やす体験まで、豊富に用意しているハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄。
ここには、まさに旅の目的となる珠玉のひとときが待っているのです。
ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄
所在地 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1108
電話番号 098-960-4321
客室数 343室
料金 (1室) 31,075円~ (2名利用、朝食付き。時季により別途リゾートフィーあり)
アクセス 那覇空港から車で約60分
https://hyattregencyseragaki.jp/

Column
CREA Traveller
文藝春秋が発行するラグジュアリートラベルマガジン「CREA Traveller」の公式サイト。国内外の憧れのデスティネーションの魅力と、ハイクオリティな旅の情報をお届けします。
2022.10.26(水)
文=矢野詔次郎
写真=志水 隆
CREA 2022 vol.4
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。