コロナ禍で在宅時間が増え、暮らしの質を上げたいという思いが心をよぎったのなら、ぜひ「あかり」に目を向けてみて。人間の暮らしは太陽の光とともにあり、より自然環境に近いあかりで住空間を演出することで、毎日は今よりもっと快適になる。
あかりを変えると、生活にリズムが生まれる
「在宅勤務の日は、オンとオフの切り替えがうまくできず、かえって疲れる」。近頃、よく耳にする悩みだけれど、家という限られた空間で過ごす一日は、どうしても単調になりがち。
そこで、「あかりでくらしを“整える”」という新発想を。「パルック LEDシーリングライト(ライフコンディショニングシリーズ)」は、専用アプリ「あかリモ+(プラス)」で生活リズムタイマーを設定すれば、光と音で仕事に集中しやすい環境を演出したり、落ち着けるリラックス空間をつくり出したりすることができる。
たとえば、在宅勤務の日。朝は、自動点灯で爽やかなあかりとともに、音楽を全身に浴びてテンションを上げながら身支度。「音声プッシュ通知」機能を使えば、朝の決まった時間に今日の天気なども音声でお知らせしてくれる。
仕事の時間には、「文字くっきり光」で作業に最適なあかりと集中しやすいようにBGMを。12時のランチタイムは、ベルやチャイムの通知音でお知らせ。休憩時間用の光と音を設定しておけば、オンとオフのメリハリが生まれ、午後の仕事にも好影響!
午後の仕事が終わる時間も、あかりと通知音でお知らせ。時間に縛られずいつまでも仕事ができてしまう自宅という環境だからこそ、半ば強制的に仕事を終えられるよう、終業時刻になったら電球のような暖かみのある色の光とゆったりとしたBGMに切り替えてしまうのが得策。
生活リズムに合わせた光と音のアシストで、いつもの暮らしを整えていこう。
天井から降り注ぐ音で趣味の世界に没頭
夕食後のフリータイムは、ライフコンディショニングシリーズに搭載された高品質ステレオスピーカーの実力を存分に活かして趣味の世界に没頭!
テレビと接続させて、大好きなアーティストのライブ映像、お気に入りのドラマや映画鑑賞、スポーツ観戦。あるいは、スマホと連動させて音楽を上質な音質で再生しよう。
部屋全体に広がるように天井から音が降り注ぎ、自宅にいながら臨場感たっぷりの贅沢な時間を過ごすことが可能になる!
マインドフルネス瞑想を就寝前の新習慣に
就寝前の新習慣として取り入れたいのが、「マインドフルネスモード」。ゆらぎの光と瞑想用の音楽、そして音声ガイドに合わせて呼吸をして自分と向き合うことで、はじめてでも、マインドフルネス瞑想をできる環境があっという間に整う。
“今”に心を集中させて気持ちがスッとラクになるマインドフルネス瞑想に、これまで興味があってもなかなか始めるきっかけがつかめなかった人も、これなら手軽にトライできるはず。ノーマルコース(約7分)とショートコース(約5分)の2種類が用意されており、取り組みやすい時間設定なのも嬉しい。
暮らしを整えたいのであれば、マインドフルネスモードに切り替えたタイミングでスマホはオフに。瞑想を終えたら落ち着いた気持ちのままベッドへ行くことを習慣にすれば、新しい生活のサイクルが定着しそうだ。
さらに、専用アプリでは、生活リズムタイマーの細かな設定以外にも、スマホによる遠隔操作であかりのコントロールができる。消し忘れが気になるときの確認や出張や旅行などで留守のときも、あかりをつければ防犯対策(※)に。
暮らしに欠かせないものだからこそ、最新のあかりを日常に取り入れるメリットは計り知れない!
※この商品は侵入や盗難等を阻止するものではありません。万が一被害に遭われた場合でも、パナソニックでは一切責任を負いかねます。
【アンケートご協力のお願い】※所要時間1分
パルック LEDシーリングライト(ライフコンディショニングシリーズ<パネルタイプ>)
HH-XCH1209A(〜12畳) 幅550×長712×高99(mm)
https://panasonic.jp/light/products/ceiling/smart.html
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パナソニック
2022.09.01(木)
文=今富夕起