ミニマルキャンプに欠かせない「マジックソープ」
![マジックソープは天然由来成分100%。無農薬有機栽培で育てられたオーガニック原材料を使用しています。全11種(237mL 1,320円)。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/a/d/1280wm/img_adecc91d0c35a176aebb8eef3c8f4493358182.jpg)
美しい自然の中でゆっくりと過ごす寛ぎの時間。そんなキャンプを気軽に、スマートに楽しむなら、できるだけ荷物はコンパクトにしたいところ。
そこで重宝するのが、マルチに使えるドクターブロナーの「マジックソープ」。洗顔やボディの洗浄のほか、食器洗いや部分汚れの洗濯など使い方は10通りにも及ぶマルチなオーガニックソープで、お家での活躍はもちろん、キャンプシーンでも何役もこなしてくれる優れモノなんです。
では一体、キャンプでどのように使うと便利か、アウトドア好きで外ご飯についての著作も出している、料理家の吉川愛歩さんに体験してもらいました。
荷物を減らしても清潔感はキープ
キャンプに出かけるとき、気になるのが荷物の量。アレもコレもと持って行き、キャンプ場で荷物がごちゃごちゃ……なんて事態に陥る人も多いのでは?
必要最低限の荷物だけでミニマルにキャンプを楽しみたい。アウトドア好きの料理家・吉川愛歩さんもその一人。
「少しでも荷物が減ってくれると、気持ちが楽になりますよね。しかも、普段からお家で使っているソープをアウトドアでもそのまま使えるなんて理想的です。さっそく試してみたいですね」(吉川さん)
自然に囲まれた贅沢な時間を「マジックソープ」と
![キャンプ×民泊ができる埼玉県の「NONIWA」へ出かけた吉川さん。春の日差しが心地よい一日です。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/1/7/1280wm/img_171cd9b496462f37db02caeaeaf5d977633685.jpg)
今回吉川さんが訪れたのは、埼玉県のときがわ町にあるキャンプ×民泊という少し変わったコンセプトのキャンプ場「NONIWA」。インストラクターのサポートを受けながらキャンプ体験ができる施設で、初心者でも安心してキャンプを楽しむことができる。近くには都幾川が流れていて、緑豊かな木々と川のせせらぎに癒やされながらゆったり寛げる、大人のキャンプにはうってつけの場所です。
![自然の中で味わうご飯は格別。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/9/4/1280wm/img_940de35406cc44e56e4e00cf2eacbfd1237615.jpg)
キャンプ場に着いてひと段落したら、ちょっぴり休憩タイム。キャンプの醍醐味といえば、青空の下、開放感いっぱいで味わうご飯やお酒でしょう。
吉川さんが用意したのは、鮮やかな果実がゴロゴロと入ったフレッシュなフルーツモヒート。主役のフルーツは、皮ごと使うので、そのまま調理せずしっかりと手洗いしてからカットしたい。そこで使えるのがマジックソープです。
天然由来成分100%。野菜やフルーツ洗いにも
![100%天然由来成分。皮ごと口に入れるフルーツや野菜を洗える。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/e/9/1280wm/img_e9bbdec253a4a8cf4568d0bcb552bded369652.jpg)
![ワックスや農薬などが気になる野菜や果物に。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/0/e/1280wm/img_0e852a0f891cea00ee5b528a516fcd4d306483.jpg)
マジックソープは、オーガニック原材料にこだわった、天然由来成分100%のナチュラルなソープ。食器はもちろん、水分との配合を調整すればフルーツや野菜などを洗うこともできちゃいます。香りが気になる人は無香料の「ベビーマイルド」がおススメ。
「自然に囲まれながら、こうしてマジックソープで手洗いする時間もまた楽しい。洗いながら気持ちまで何だかスッキリしますね」
2022.04.22(金)
文=平野美紀子
写真=深野未季
スタイリング=鈴石真紀子