スタイリストの荻野玲子さんが偏愛するのは、かわいい生地で垢抜けすぎない雰囲気の古着。

 ファッション賢者が「出合ってしまった!」と嬉しくなり持ち帰った、運命の古着コレクションをご紹介します!


織り、刺繡、柄を眺めているだけで楽しい

 母がパタンナーをしていて、小さな頃から布が身近にある環境で育ったからか、かわいい生地に目がなくて。

 古着を選ぶときも、まず柄や生地感などの素材に注目。

 お気に入りの生地で着丈やサイズがぴったりだと、「出合ってしまった!」と嬉しくなって持ち帰りたくなります(笑)。

A:「開襟シャツが大好き。子ども用のアロハシャツはデニムに合わせてシンプルに」(荻野さん)

B:「OZ VINTAGEで購入した、姫感のあるフォルムのブラウスは極太パンツで」(荻野さん)

C:細かなディテールワークに惹かれて古着屋TOROで購入したブラウス。

D: ほんのり和な雰囲気のスカートはMilli Vintageで入手したもの。

E:大胆な大柄が気に入った贅沢に生地を使ったフレアスカート。

F:「気になって手に取るとNorma Kamaliの花柄のことが多いんです」(荻野さん)

次のページ ジブリ映画に出てくる女の子が着ているような古着ばかり集めています

CREA 2020年6・7月合併号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。