貫録の大女優から
注目度上昇中の若手まで

 2019年1月6日(日)、第76回ゴールデン・グローブ賞授賞式が米ロサンゼルスのビバリーヒルトン・ホテルで行われた。

 ゴールデン・グローブ賞は、アカデミー賞の前哨戦としても、映画ファンからの熱い視線を集めるイベントだ。

 フレディ・マーキュリーの半生を描き、日本でも大ヒットを記録中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』が作品賞(ドラマ)に輝き、主演のラミ・マレックが男優賞(ドラマ)を受賞した。

 受賞式のレッドカーペットにブルガリを纏ったセレブリティが多数登場したので、ご紹介。

●シャーリーズ・セロン

 数々の国際映画賞受賞実績を誇り、2019年度のアカデミー賞にもノミネートが噂されている女優のシャーリーズ・セロン。

 最新主演作『タリーと私の秘密の時間』(2018年)では出産したばかりの母親を演じるために体重を約16キロ増量。

 うつ状態に悩まされたというニュースも流れた。撮影後、体重を減らすのに1年半を要したという。

 4ペタルフラワーを模したブルガリの新アイコン「フィオレヴァー」のダイヤモンドリングに、ダイヤモンドのブレスレット、リングをレイヤードにつけこなし、さすがの貫録。

●ルピタ・ニョンゴ

  『それでも夜は明ける』(2013年)での演技が絶賛され、アカデミー助演女優賞受賞したルピタ・ニョンゴ。

 近年では『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年)や『ブラックパンサー』(2018年)などのメジャー映画でも活躍している。

 第76回ゴールデングローブ賞にはプレゼンターとして出席。

 ブルガリのダイヤモンドのイヤリング、古代ギリシャ・ローマ時代より「英知」や「永遠」のシンボルとして人々を魅了する蛇を模した「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の総ダイヤモンドジュエリーウォッチなどを着用し、熱い視線を浴びていた。

●ローラ・ハリアー

 『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)などの演技で大注目を集める、超キュートな愛され女優のローラ・ハリアーは、ブルガリのアンバサダーだ。

  ブルガリの「ワイルドポップ」のダイヤモンドとオニキスをあしらったイヤリング、リング、ダイヤモンドのブレスレットで輝いた。

●キキ・レイン

 1970年代ニューヨークのハーレムで生活しているカップルの物語が描かれる映画『ビール・ストリートの恋人たち』(2019年2月公開予定)で主演をつとめるキキ・レイン。

 同作は、アカデミー賞作品賞受賞作『ムーンライト』などのバリー・ジェンキンス監督作品ということで、注目を集めている。

 第76回ゴールデングローブ賞プレゼンターとして出席したキキ・レインは、ダイヤモンドを散りばめたブルガリの「セルペンティ」のチョーカー、「セルペンティ」のリング、「ディーヴァ ドリーム」のリングをレイヤードに纏った。

ブルガリ ジャパン

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2019.01.14(月)
文=CREA WEB編集室