Magnificent View #1444
青ナイル川(エチオピア)
白ナイル川とともに、ナイル川の支流をなす青ナイル川。
全長は約1,450キロ。エチオピア高原のタナ湖を水源とし、高低差のある土地を一気に流れ下り、スーダンの首都ハルツームへと下り、白ナイル川と合流する。
その名に反して、一年中いつでも青い姿を見せているわけではなく、実際は茶色く見えることが多い。白濁している白ナイル川と比べると透明度が高く、肥沃な養分を含み増水期には青く見えることから、このように呼ばれているのだという。
ご覧の風景は、タナ湖近くにあるティシサットの滝。最大落差45メートル、雨季には滝幅が最大400メートルにもなり、迫力ある姿を見せつける。天気がよければ虹がかかることもあり、青ナイルきっての絶景ポイントとして人気を集めている。
文=芹澤和美
