生まれてから3歳頃まで長く遊べる「積み木」

 ロングスパンで活躍するといえば“積み木”。

 我が家で活躍しているのは、友人から出産祝いに頂いた「お米のつみき」というものです。

 原料にお米を使用しているというこのおもちゃは、口に入れても安心なのはもちろん、木製のものよりも軽いので、6カ月頃からは自分で上手につかめるように(輪っかにパーツのついたタイプはそれより前から歯固めのようにしゃぶったり握ったりしていました)。

左:2歳頃からは自分で考えたものが作れるようになるというので、まだまだ活躍しそうな積み木。これでひとり遊びしてくれる日が待ち遠しい
右:アレイ型は持ち手の太さ(円周)が4cmと赤ちゃんの手にしっくりはまります。その他、輪のつみきや型はめ遊びができるものも

 中でも息子はアレイ型のパーツが大好き。

 お米のビーズが入っているらしく振るとシャンシャン、からころと音が鳴ります。

 5~6カ月の頃は大きなマラカスや鈴など少し重たいものは振れないのですが、これは持ち手が小さな手にぴったり。しかも軽いので自分で鳴らせるのが嬉しかったようです。

 1歳が目前の今は大小の四角をはめたり外したりと手先をうまく使って遊んでいます(人が積んだものを倒すのはこの上なく楽しいようで、「あー」と声を上げて「積んで!」と要求しては、重なったのを見るや否や破壊して回っていますが……)。

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2012.09.27(木)