「新玉ねぎ」のマクロビレシピ
■材料
・新玉ねぎ：50g
・納豆：50g(1パック)
・たくあんなどお好みの漬物：20g
・油揚げ：1/2枚
・板海苔：1/4帖
・醤油：適宜
■作り方
(1) 新玉ねぎ、納豆、たくあんなど好みの漬物はみじん切りにする。
材料の目分量
(2) 油揚げは熱湯で茹でて油抜きし、オーブントースターであぶりカリッとさせた後、7、8mmの色紙切りにする。板海苔は手で小さくちぎる。
(3) (1)と板海苔をよく混ぜ合わせる。
(4) 味見をして味が足りなければ醤油少々で味を調え、食べる直前に油揚げを混ぜ合わせる。
油揚げを食べる直前に混ぜることで、サクサクとした食感が楽しめる。お好みで油抜きをしてからあぶらずに刻んで混ぜても良い。
今回のマクロビレシピに
欠かせない食材はこれ！
» 板海苔
» 醤油
中村恭子 (なかむら きょうこ)
地産地消料理研究家／健康管理士／クシマクロビオティックス・コンシェルジュ／一般社団法人蓼科塾代表
2011年東京都より長野県茅野市に移住。移住先である乗馬ファーム併設のペンション跡地で利用者専用オールベジの焼き菓子を提供するカフェ(Cafe楢Oak)をオープン。2015年信州の魅力を県外に発信する一般社団法人蓼科塾を設立し地産地消に根ざした食のイベントの企画運営、蓼科山に住むという「休む」神様「ビジンサマ」シリーズのレシピ開発や商品開発等を手がける。
ブログ(毎週水曜日更新) http://www.cafe-oak.net
※カフェの営業はゴールデンウィーク・夏季シーズンのみ
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撮影／秋元良平 http://ryohei-akimoto.jp | Facebook
Column
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2018.02.27(火)
文＝中村恭子
撮影＝秋元良平
