「靖一郎豆乳」ができるまで
まずは、豆乳ができる工程を写真で紹介しましょう。
右:大豆の殻。
右:【工程(4)】大豆と水をしっかり撹拌。
右:【工程(6)】115℃までイッキに煮る。
右:できたての豆乳!
できたて熱々の豆乳を飲ませてもらうと、とろり、優しい甘み。なんと、濃度12度以上。濃厚ですが、後口はすっきり。このできたて豆乳を熱いまま袋に充填し、1℃の水に入れて急冷。これも、おいしさの秘訣なのだそう。
右:【工程(11)】1℃の水で急冷するのがポイント。
そして、この豆乳を作る工程でできるおからは、最初に殻を取っているので真っ白。捨てずに利用したいと考えたことから、「おからかりんと」が生まれたのです。
2017.11.12(日)
文・撮影=そおだよおこ