手で体に触れ、目の前のひと口を味わう
五感を研ぎ澄ませると、いいサイクルが回りだす

マインドフルネスを実践してから体調もよくなり、立ち上げから携わったカフェ&ホステル「UNPLAN」でスタッフとともにパワフルに仕事をする、eCREAアンバサダーのホワイト美佳さん。

 昨年は多忙を極め、やりがいのある仕事と引き換えに6キロも体重を増やしてしまったというホワイト美佳さん。

「毎日、仕事帰りにコンビニスイーツを買って、真夜中に食べるという生活でお肌はボロボロ、寝つきも目覚めも悪く、常に生理前のようにイライラしていました」

 そんなホワイトさんが変わるきっかけは、今年初めに出会った女性トレーナーの存在だった。

「その方は、トレーニングだけではなく、マッサージも重要視されていて。手で体に触れながら自分と向き合い、その日、その瞬間の体の声に耳を傾けることを教えてもらいました。それを実践するようになると、今日はむくんでいるから塩分は控えよう、今朝はお腹空いていないからフレッシュジュースだけにしておこうなど、自分の体を考えながら食べられるようになりました」

 ちょうどその頃、話題のマインドフルネスを知り、「私のしていたことはこれだったんだ!」と目から鱗が落ちる思いだったという。

「すべての瞬間において、目の前で起きていることに集中する。簡単にいうと、マインドフルネスってそういうことだと思うのですが、私の場合、マッサージのときに自分の体に意識を集中していたのがひとつ。そして、今年会社を立ち上げて、東北や瀬戸内へ行く機会が増えたのですが、その土地の食べ物のおいしさに感動して、ひと口を大事に味わう幸せを知ったことも大きかったです。自分の感覚を研ぎ澄ませていくと次第にいいサイクルが回りだして、食事、生活、メンタル、すべてが安定しました」

甘いコーヒーが飲みたくなったら、それは自分の体の声と受け止めて、糖類ゼロの「ラカントS」で甘味をプラス。

イライラの原因は「ストレス」ではなく
「お砂糖」だった!?

 荒れた食生活から離れてみて思い出すのは、真夜中に食べたエクレアやミルフィーユのこと。

「当時は、真夜中にスイーツを食べるのはストレスのせいだと思っていましたが、マインドフルネスをきっかけに少し勉強したら、お砂糖たっぷりの甘い食べ物には中毒性があるらしいんです。だから自分の意思とは無関係に毎日食べたくなる。

 それに、お砂糖たっぷりのものを食べると血糖値がジェットコースターのように急に上がって下がるから、それが原因で精神が不安定になってイライラするみたい。当時の私は、夜中に甘い物を食べて、イライラして、眠れなくてまたイライラして。負のサイクルの中をグルグル回っていたのは、もしかしたら、お砂糖のせいだったのかもといまは思っています」

 甘い物とメンタルの関係を知って以来、カロリーゼロの自然派甘味料「ラカントS」が手放せないという。

「会社を軌道に乗せるためにも、いつでも全力で突っ走りたいんです。だから、血糖値に左右されてイライラなんてしていられない(笑)。『ラカントS』は100%植物由来でできている点も優秀ですし、糖類ゼロだから、甘い味つけにしても血糖値に影響しないんです。人の体は食べたものでできているからこそ、甘味料ひとつにもこだわりたいですね」

» 「ラカントS」の詳しい情報はコチラでチェック!

ホワイト美佳(ほわいと・みか)
日米のハーフでバイリンガル。何事にも情熱的で興味のある事には突き進むタイプ。かねてから会社を立ち上げることに興味があり、実際に訪日外国人市場向けに特化したブランディング・PR・マーケティングを支援する会社を設立。とにかく旅行が大好きで、仕事もプライベートもずっと旅関係に携わってきて、これまで南極を含む40カ国以上を旅した経験を持つ。実用英語技能検定1級。
インスタグラム https://www.instagram.com/mikastravel/