〈森英恵さんが死去〉雅子さま“ご婚儀ローブデコルテ秘話”「雅子さまの笑顔が美しく……」

　日本を代表するファッションデザイナーの森英恵さんが、8月11日に東京都内の自宅で亡くなった。96歳。　皇后雅子さまのご婚儀に際したローブデコルテを手がけた森…

ひきこもり、不登校、人間関係の悩み生きづらさを感じる人達から寄せられた悩みに対する樹木希林の“意外な言葉”

「人と自分を比べるなんてはしたない」って言葉を発する土壌が…晩年の樹木希林が語っていた“親の教育”への思いとは から続く「死なないで、ね……どうか、生きてくだ…

“歌謡界の女王”美空ひばりが泥棒に盗まれた“一番大切な指輪”の値段

　美空ひばりを「お嬢さん」と呼び、住み込みでその姿を見守り続けた付き人と息子による鼎談「美空ひばり邸の三婆」（「文藝春秋」2022年9月号）を、一部転載します…

酷暑もツルッと乗り切る！そうめんマニアが激推しする日本全国そうめんランキング

　夏がまた本気を出してきた――。　朝からギラギラした日差しに焼かれ、息苦しいほどの熱帯夜を過ごす日々。夏バテ防止のために何か食べないといけないのに、なかなか食…

レトロなサウナで“ととのい”極上サ飯を探す下町巡り

　サウナでととのい、感覚が研ぎ澄まされたあとの晩酌は、何物にも代えがたい魔力を秘めている。日本中のサウナと酒場に行き倒してきた筆者が“ととのい気分で極上サ飯を…

中国、ベトナム、ネパール、タイ…東京で指折りの“外国食堂”で海外旅行気分を味わう

　海外旅行にだんだんと行けるようになりました。とはいえ円安だし燃油サーチャージが高いし、コロナ対策の手続きで日本に予定通りに帰れないリスクもある。なかなか海外…

映画『キングダム2』で“弱すぎる一般人キャラ”を演じた岡山天音の“生き残り方”

　走る！　走る！　走る！　スクリーンから砂埃がバサーッと吹き出てくるんじゃないかと思うほどの迫力と躍動。映画『キングダム2 遥かなる大地へ』が絶好調だ。201…

お寿司、フルコース、ディズニー…『ソロ活女子のススメ』著者による“次の休みに試してほしい”ソロ活8選

「結果的に人間関係が円滑になることが多い」『ソロ活女子のススメ』著者が語る、1人時間を楽しむ“意外な心構え” から続く　2021年、あるドラマが話題を呼んだ。…

第2の「イカゲーム」？　“ヒット要素なし”と言われた異色ドラマが大ウケの理由

　世界的なヒットとなった『イカゲーム』に迫るか。そんな声も聞かれる韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。自閉スペクトラム症を持つ新米弁護士が、弁護士として、…

設定温度を下げるのは「最終手段」猛暑を乗りきるエアコン節電術で意外と知らない“3つの裏ワザ”

　ついに到来した本格的な夏。最高気温35℃を超える日もあり、熱中症防止のためにも“冷房”は欠かせない存在だ。しかし、現在日本は、火力発電所の休止や、電力需要の…

「『BISTRO SMAP』で作るから…」　レシピを母ちゃんに聞いた草彅剛の家庭の味

「剛でラジオドラマをやりたいんだけど、何かいい題材がない？」と…　草彅剛が語る『新しい地図』になって“初めて”の仕事 から続く「新しい地図」をスタートした約5…

「感動で涙が出てきちゃったくらい」草彅剛が語る『新しい地図』になって“初めて”の仕事

「新しい地図」をスタートした約5年前、草彅剛さんがラジオドラマの脚本として出会ったのが、8月19日に公開される映画『サバカン SABAKAN』の原作小説でした…

特別にはなれない“普通”の人々の苦悩を描いた連作短編集

　1週間の曜日をタイトルにした連作短編集『月曜日の水玉模様』、虹をモチーフにした『レインレイン・ボウ』、小学校のPTAが舞台の『七人の敵がいる』『我ら荒野の七…

「連れ合いの息子が自閉症なんです」加賀まりこ78歳が60代で育んだ新しい“家族”

　17歳でデビューし、20歳でひとり、パリに逃避。写真家・立木義浩に乞われ、27歳でヌード写真集を出版。シングルマザーとして27歳の時出産した子は、わずか7時…

「フィクションはもっぱら映画で摂取」作家・逢坂冬馬が語る本屋大賞受賞作『同志少女よ、敵を撃て』誕生の背景

「高校生たちに4時間以上も議論を重ねて選んでいただき、ありがたいと思っています。選考会当日の昼間、私は映画のオールナイト上映に行った翌日で寝ていました（笑）」…

「結局、キャラクターって…」高橋留美子と“ヒロインの笑顔の背景”

　あの『うる星やつら』が帰ってきた!!　1981～1986年にTVアニメ化され、一世を風靡した『うる星やつら』。今年、じつに36 年ぶりに再アニメ化が発表され…

直木賞受賞作家・窪美澄が見据える“老い”とこれからの作家人生

「官能小説の依頼をこなしていかないと、未来はないだろうと…」窪美澄（56）が直木賞受賞作で“封印したもの”とは から続く『夜に星を放つ』（文藝春秋）で第167…

「ムカつき」「モヤモヤした気持ち」新芥川賞作家・高瀬隼子が大切にする“違和感ノート”

　7月20日に第167回芥川賞に選ばれた『おいしいごはんが食べられますように』は、こんなストーリーだ。〈　仕事も私生活もソツなくこなすタイプの二谷は、パッケー…

PCでYouTubeを観るならこれだけは知っておきたい厳選ショートカット7選

　PCやスマホでふだん何をしている？と問われて「YouTube鑑賞」と答える人は多いのではないでしょうか。ちょっとだけ観るつもりがそのまま何十分も観続けてしま…

エルヴィス・プレスリーの死の謎…スーパースターの“光と影”を描いた「エルヴィス」を採点！

　1955年、トム・パーカー大佐（トム・ハンクス）は、黒人のような歌声とセクシーなパフォーマンスで若者を熱狂させる、新人歌手エルヴィス・プレスリー（オースティ…