よちよち文藝部 世界文學篇まとめ
番子部長率いる「よちよち文藝部」が帰ってきました! よちよちした取材と綿密な妄想で語り倒す爆笑の、あの人気シリーズが世界文学に挑戦。カタカナ名前が覚えられない…
- COMIC & ESSAY
2019/12/19
番子部長率いる「よちよち文藝部」が帰ってきました! よちよちした取材と綿密な妄想で語り倒す爆笑の、あの人気シリーズが世界文学に挑戦。カタカナ名前が覚えられない番子部長が、世界の名作に遭難し、刺され、演じ、歌います! ヘッセ、カフカ、シェイクスピア、ドストエフスキー、G・マルケスなど名作揃い。海外もの、翻訳ものは苦手と思っている人にこそぜひ手にとってほしい「よちよち文藝部 世界文學篇」刊行記念よみもの。
久世 番子
1977年愛知県生まれ。2000年に漫画家でデビュー。2004年から書店でのアルバイト経験をもとにしたコミックエッセイ『暴れん坊本屋さん』の連載がスタートし、単行本はベストセラーに。2006年アルバイトしていた書店を退職し、漫画家業に専念。主な著書に『パレス・メイヂ』『宮廷画家のうるさい余白』『神は細部に宿るのよ』『よちよち文藝部』などがある。
Twitter:@bankolan