「あひる菓子店」の焼き菓子いろいろ(プレートの外のあひるサブレは「あひる珈琲」のもの)。 情緒たっぷりの江戸後期の建物。 まずは、カウンターでお菓子と飲み物を注文。 取材時の生ケーキは「マンゴーのタルト」750円。コーヒーは「あひるブレンド」620円、「エチオピア ウィシュウィシュ村 ゲラ農園」650円、「インドネシア マンデリン リントン」650円、「デカフェ コロンビア」650円。紅茶は、ストレート600円、ミルクティー650円。ほうじ茶ラテ650円や自家製レモネード650円などもあります。 左奥が、生菓子の定番「チーズケーキ」680円、右奥が「米粉のガトーショコラ」700円、手前の「ショートケーキ」は取材時の「春かんきつとアールグレイのショートケーキ」730円。他に「自家製プリン」650円、「苺とクリームチーズのベイクタルト」680円、「ヴィクトリアケーキ」750円、「自家製あんバター スコーンサンド」600円なども。 ケースには、チーズケーキやタルトなどの生菓子が並んでいます。 入り口を入ってすぐの右手、カウンターに並ぶ焼き菓子いろいろ。 あひる形のバスケットに入った「あひるサブレ」1袋260円。 左上より時計回りに「ショートブレッド」1袋880円、「チョコチップクッキー」1袋900円、「あひるサブレ」1袋260円。 焼き菓子いろいろ。右上より時計回りに「ウィークエンドシトロン」450円、「フロランタン」200円、「ブラウニー」400円、「フィナンシェ」320円、「はちみつマドレーヌ」310円、「フィナンシェ ピスターシュ」350円。 お菓子を作るのは梅岡文音さん。 「あひる珈琲」のドリップパックやキャニスターの販売コーナーも。フランス語であひるを意味するcanard には、コーヒーに浸した角砂糖という意味もある。「角砂糖のようにゆっくりとコーヒーに浸っていただけるとうれしい」と店名に。 「あひる珈琲」の「カフェラテ」650円には、あひるのラテアートが! こちらだけの焼き菓子「抹茶とあずきのマフィン」270円。 白い暖簾が印象的な「あひる菓子店」外観。 「あひる珈琲」外観。コーヒーのテイクアウトもOK。