Apple Intelligenceで強化された「Siri」。利用中はiPhoneの縁が虹色に発光します (左)メモに夏目漱石著「坊っちゃん」の冒頭を入力したところ。下部にあるボタンをタップすることでさまざまな加工が行えます (中央)これは「フレンドリー」をタップしたところ。小学生の日記のようで文体の自然さはいまいち (右)こちらは「プロフェッショナル」。ビジネス文書のような文体になりました (左)「Image Playground」。テキストで説明を追加し、アイコンをタップしてテーマを選ぶと画像を生成してくれます (中央)「文春オンラインのイメージキャラクター」と無茶振りをしてみました (右)Apple Intelligenceが考えた文春オンラインのイメージキャラがこれ。どのあたりが文春なのかは謎のままです (左)こちらはメモ帳に搭載される「画像マジックワンド」。フリーハンドで描いた四輪車の画像に「セダン」という説明を追加して実行します (中央)それらしき画像が生成されました (右)さらに「車体は赤色」など条件を追加することでそれにあわせて画像が再出力されます。こちらはプレゼン資料の挿絵などの用途であれば十分使えそうです カメラロールは自然な文章での検索が可能になりました。例えば「正面を向いている魚」と検索した場合、従来(左)では「結果なし」となりますが、Apple Intelligenceに対応している場合(右)はきちんと検索結果が表示されます 手近にあったリモコンを「ビジュアルインテリジェンス」で撮影します(左)「質問」「検索」の2択が表示されました。今回は「検索」をタップ(中央)ウェブで画像検索され、販売元であるECサイトがヒットしました。故障したリモコンの同型品を買いたい場合などには便利そうです(右) Apple Intelligenceの設定画面はSiriと一体化しています 自然文による質問にも対応。まずはフォームに質問を入力します(左)Siriで回答不能と判断されるとChatGPTにフォワードされます(中央)ChatGPTからガチめな回答が返ってきました。従来のSiriではできなかったやりとりです(右)