身延山久遠寺。夕べの行脚(あんぎょ)をするお坊さんたち。 夜明け前の身延山久遠寺。澄んだ空気に満ちている。 大鐘を撞く様子。寝そべってみえるが、これほどの反動をつけないと音が鳴らないのだという。 家康の側室・お万の方が寄進したという大鐘。 お勤めの様子。世界各国から参加者が訪れる。 最後に住職のお話を聞いて本堂での朝のお勤めは終了。右上に少し見えているのが「墨龍」だ。 身延山の施設のひとつ、研修道場。 写経セット。絵が入っている子ども用の写経セットも。 一文字一文字集中して書き写す。 中ノ倉峠頂上から望む富士山。 まるで浮世絵のよう! 飲料や携帯食なども持っていくと安心です。 ハイキングの途中に眺める富士山も趣が。 久遠寺境内には春の気配があちこちに。