有明海と雲仙普賢岳を同時に目にすることができるJR長崎本線の小長井駅。季節や時間によって移りゆく諫早湾の情景を堪能。JR九州「ふたつ星4047」。 ゆったりとしたソファ席を備えた「ラウンジ40」。 長崎市内の洋菓子店の人気メニューが熱々で味わえる「長崎スフレ」(大村湾コースのみ、要事前予約)。 大村湾の絶景がすぐそこに。 渋みのある赤いボディは、真田幸村が用いた赤備の甲冑を連想させる。車両デザインを手がけたのは水戸岡鋭治氏。 のどかな景色を眺めながら、信州の食材をふんだんに使用した「食事プラン」を堪能したい。 食事ができるカウンター席とソファ席が並ぶ2号車。 プライベート空間“フィオーレスイート”が広がる3号車「陽華の章」。 エンブレムは伊予灘の夕景がモチーフ。 車内で愛媛の美酒に出会える“地酒飲み比べセット” 1,200円。 車体側面の銀色の帯は山陰の美しい山並みとこの地方で栄えた「たたら製鉄」にちなんだ日本刀の刃文を表現。 ゆとりある空間がくつろぎをもたらす客室車両。天井の照明部分に鳥取県の因州和紙をあしらっている。 窓側側面の壁面装飾には壱岐の黒松を使用。 荒々しい海岸線や美しい夕景などに出会える日本海沿いが絶景ポイント。画像提供:JR東日本 明るく開放感のあるボックス席。画像提供:JR東日本 秋田木工などの工芸品やシンボルツリーのブナなど木の温もりあふれる展望室。津軽弁の「語りべ」や人形芝居などの実演イベントも行われる。画像提供:JR東日本 「時を超えるラウンジ」をコンセプトとする“コックピットラウンジ”。「日光金谷ホテル」などがモチーフ。 日光東照宮陽明門・唐門・御本社の高貴な白を彷彿とさせる車体カラー。 ソファをコの字型に配置して居住性を高めた個室“コンパートメント”。