今回は実売5000円以下で入手できるアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン3製品を比較します。左から、シャオミ「Redmi buds 6 Lite」、Donner「Dobuds ONE」、グリーンハウス「GH-TWSW」 デザインおよび光沢のある白の質感はAirPods Proそっくり。知らない人は見間違えることもありそうです イヤホン本体は曲面が多めのデザイン。イヤーピースは3サイズが付属します AirPods Pro(左)との比較。見た目も酷似していますが、スティック部をつまんで操作するAirPods Proと異なり、本製品は側面をタップして操作します パッケージ。ホワイトのほかブラック、ブルーがラインナップされます ケースは上蓋を大きく開く構造。本体のオレンジ色のアクセントカラーは、人によっては好みが分かれるかもしれません イヤホン本体は側面がフラットでタップしやすいデザイン。イヤーピースは5サイズが付属します AirPods Pro(左)との比較。上から差し込むタイプのケースと異なり、取り出しおよび収納は容易です パッケージ。ホワイトのほかブラック、ダークブルー、ミントグリーンがラインナップされます ケース正面にバッテリー残量がパーセンテージで表示されるのが大きな特徴 イヤホン本体。スティック部をつまんで操作するのかと思いきや、側面をタップして操作します。イヤーピースは3サイズが付属します AirPods Pro(左)との比較。ケースの上から差し込んで収納する構造はよく似ています パッケージ。ホワイトのほかブラックがラインナップされます 側面のタップもしくは長押しにより、AWCオン→オフ→外音取り込みという3つのモードを切り替えて使うのは、3製品ともに共通です 耳に装着した状態。上段左がAirPods Pro、右がシャオミ製品。下段左がDonner製品、右がグリーンハウス製品。スティック部が耳の外に出た構造はどれもよく似ています ケースの大きさはどれも同等で、重量も大きな差はありません。左のシャオミ製品だけは光沢感があるのが目立ちます