右手の後ろに見えるのが浅間山。 登山口にある浅間連峰の地図を見ながら、ルートを説明してくれるガイドの照井さん。 ビジターセンター内はとてもきれい。着替えて準備をします。 靴紐は足首部分だけでなく、しっかり指先側から締めて足をホールドしましょう。ホールドがあまいと靴の中で足が前後にずれてしまい、下山時に指先や爪が靴にあたり痛めてしまう可能性があります。 万一に備えていつ、どこへ、誰と、どのルートで登るか、緊急連絡先などを記す登山届は必ず提出すること。登山口に設置されている登山計画書とポストを利用するか、もしくはWEBで事前に提出することも可能です。 いよいよ出発です! “和製エーデルワイス”と呼ばれているウスユキソウ。 緩やかな傾斜を登っていく。 左はクルマユリ。茎に輪生する葉を車輪に見立てたことで名付けられたそう。右はシラビソ。葉をこするとレモングラスのような香りがし、血圧低下や心拍を落ち着かせる効果があると言われている。 木漏れ日の模様を映し出した心地いいトレイルがつづく。 樹林帯を抜けると、空が急に近づいてきた。 右手が浅間山。裾野から左手に連なっているのが火山によって形成された第一外輪山。 トーミの頭で記念写真。 街までよく見えます。 黒斑山の道標の前でも記念写真。 山頂の岩場でひと休み。山で食べるおにぎりは最高! ゴロゴロとした石が多く足元が不安定なガレ場では、浮石を踏み抜かないように慎重に下山します。 天気に恵まれたので出番がなかったアークテリクスのレインシェルジャケット。アークテリクスには自然からインスピレーションを得て色をデザインするカラーデザイナーが存在。本作のスモーキーなピンクもニュアンスがあって魅力的です。ベータ ライトウェイト ジャケット※現在はベータ SL ジャケットに名称変更 ¥84,700(アークテリクス) より日帰りハイクに適した18Lサイズが新登場。アークテリクスのエアリオス18 バックパック 29,700円(アークテリクス)。 ベスト型のハーネスゆえに、ポケットも大きくて出し入れしやすい。 パッド入りのバックパネルは自然なS字カーブを描いていて、背中にピタッとフィット。背中に触れる場所は汗処理機能の強い素材を使用し、夏の暑い山行も快適です。 アークテリクスのラナ メリノウール クルー ショートスリーブ 15,400円(アークテリクス)。 アークテリクスのガンマ ライトウェイト パンツ 27,500円。 こんな気持ちの良い景色が見れるのがハイクの醍醐味。