“エレガンス”の最終形態と言いたくなる、洗練の佇まい。 12階にあるロビーフロア。太陽をイメージした明るいロビーには太陽を描いた大きな絵画が。 創業者のジョン・ジェイコブ・アスター4世はタイタニック号で不慮の死を遂げます。映画『タイタニック』にも登場。 中央の写真の女性がキャロライン夫人。このホテルのモチーフになっている存在です。 イタリア人の人生哲学“ドルチェ・ヴィータ(甘い生活)”がコンセプトの、新しい店内。 「カワハギのインサオール」。食欲を刺激する酸っぱさと、サクサクの食感がたまりません。 「アンコウのインパデッラ」。冬の味覚の王様、アンコウをスモーキーな香りのベーコンで巻き、上にキャビアとフィンガーライムをのせて。一口で様々な食感と味わいが。 朝食も「ラ ベデュータ」にて。おすすめはエッグベネディクト“アスター”。 気品が漂うブルーの空間。カウンター後ろの壁画には、よく見るとセント レジス ホテル 大阪も描かれています。 シャンパンのサーベラージュで一日の終わりを乾杯。 バイオレットアワーにふるまわれるマティーニ。 右が「ショーグンマリー」、左が「マンハッタンクラブ」。 スパイスの香りが効いたマンハッタンクラブ。時間をかけて低温で加熱したウィスキーを、高い位置からスローイングします。