《2025年 東京・横浜》ヨーロピアンクラシックからアートな盆栽までフェスティブシーズンの憧れホテルに登場したクリスマスツリー【16選】

　今日はいよいよクリスマス・イブ！　街はキラキラ輝いて、ホリデームードに満ちています。

　12月1日からアドベントカレンダーのようにお届けしてきた、憧れホテルのクリスマスツリー、いかがでしたか？　もう二度と見られない今年だけのクリスマスツリーも多いので、ぜひ写真でも楽しんでくださいね。華やかで厳かな空気を少しでも感じていただけていたらうれしいです。

　ここでは東日本篇をどうぞ！

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◆ウェスティンホテル東京

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　2025年ホリデーシーズンのテーマは「Westin Christmas where timeless stories begin – Holiday Season 2025」。

　エントランスからすぐに見ることができるクラシックであたたかな雰囲気のクリスマスツリーにはファンが多く、多くの人がひと目見ようと訪れます。

　高い天井まで堂々と立つ5メートルのツリーは圧巻。また、昼なら天井までの大きな窓からの陽光を浴び、夜はきらめくアートワークとの調和が美しいのです。

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◆グランド ハイアット 東京

　六本木の都会の喧騒にそびえ立つラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」。毎年、ロビーに「クリスマス エリア」が誕生し、大スケールでホリデー気分を盛り上げます。

　2025年のテーマは「Starlight of Love」。

　宇宙をイメージしたデコレーションは、とにかく光がたっぷり。惑星が浮かび、星々が輝く3次元的なエリアで、幻想的な世界に没入できます。

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◆オークラ東京

　エントランスを一歩入ると感じられる特別な空気。

　“モダニズム建築の傑作”と呼ばれた「オークラロビー」は、建て替え後もその歴史を継承し、一歩入るだけで背筋がしゃんと伸びるような、「オークラ」ならではの雰囲気に包まれます。

　そのロビーに登場したクリスマスツリーは、生のモミの木を使い、見上げるような高さは4.5メートルもあります。

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◆シャングリ・ラ 東京

　東京・丸の内の「シャングリ・ラ 東京」のデコレーションに灯る明かりはあたたかみがあり、なんだか心が癒やされ、同時に情熱を感じます。

　というのも、こちらは2024年に続き、青森のねぶた師・北村麻子氏とコラボレートし、ねぶたの伝統的な技法を用いて作られたもの。骨組みに約200個の電球を取り付け、和紙・奉書紙を貼り、墨を入れ、丁寧に色をのせ……2カ月もの月日を経て完成された、唯一無二の装飾なのです。

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