寝転がっての自分の部屋での撮影、意外なモノが大活躍!?

寝転がっての撮影でも光の向きに注意！

 部屋でソファやベッドの上に寝転がって自撮りするときも、どこから光が当たっているか気をつけてみよう。太陽に足を向けて撮影してしまうと、顔の下から光が当たることになって、オバケのような雰囲気の写真になってしまうので注意！ 可愛い自分の演出には、太陽に頭を向ける姿勢での撮影がGOOD！ 鼻の下に自然な影ができて、顔を立体的に演出できる。

ガムテープを頭の下に置くだけで、アゴが引けて、髪も自然な感じに。

 さらに、おすすめテクとしては、寝転がるときに、頭の下にガムテープを置けば、頭が上がることで、自然とアゴが下がり、髪も立体的に流れて、よりキレイな自撮り写真を撮ることができる。

『いちばん可愛い自分を写そう♪ スマホでかんたん自撮りテク』

雑誌のグラビアやCM撮影で活躍中のプロのカメラマンが、スマホの“自撮り”でキレイな写真を撮るためのポイントをやさしく解説。「ピント」や「構図」といった難しい専門用語は一切使わず、撮影現場で使われているテクニックをもとに、「美人に見える影」「モデル風な写り」「動きのあるポーズ」など、「いちばん可愛い自分を写す」コツを説明しています。“自撮り”以外にも、料理や夜景、グッズの撮り方についても紹介（電子書籍オリジナル）。

著・萩庭桂太
発売日：2015年11月27日

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誰でもきれいにスマホで
“自撮り”が出来る10の「かんたんテク」

とびきりの一枚を撮るための スマホカメラの2つの便利機能

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2015.12.15
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2015.12.13(日)
文＝文藝春秋「電子書籍編集部」
撮影＝萩庭桂太
モデル＝梅本静香