愛らしいデザインが魅力の「布絵本」
可愛いデザインですが、はがしたピースは小さいので、赤ちゃんが口に入れないように気をつけながら、親子で一緒に遊んで。
コットンとフェルトで作られたおもちゃといえば、こんなアイテムも息子がまだまだベイビーだった頃、お気に入りでした。
いわゆる「布絵本」なのですが、1~10までそれぞれフェルトのピースがくっついていて、それをはがしたりくっつけたりしながら「数」を覚えたり、指先の感覚を鍛えるおもちゃ。
写真の布絵本は、当時、オランダに住んでいた友人から頂いたものですが、オランダ刺繍という伝統的刺繍に何とも言えない温かみがあり、リンゴやひよこ、ブドウなどのピースにも遊び心があって、息子だけでなく、私にとってもお気に入りのおもちゃでした。
最近は鉄道おもちゃや戦隊ものなど、いわゆる男の子のおもちゃにハマりまくっている息子。もちろん、それらもいいのだけれど、リビングに溢れかえる「がたがたがた」「ずきゅーん、ばきゅーん」の電子音に、「やめてー!」と言いたくなることも少なくないこの頃。
初心に返って、こんな温かみのあるおもちゃでゆった~りした気持ちで遊んでくれないかな……。3歳男児には到底困難な、母の切なる希望です。

文・撮影=渡邊和泉
