劇場アニメ『パリに咲くエトワール』で、画家を目指す主人公のフジコを演じた當真あみさん。海外への憧れや、最近ハマっている一人旅のことを伺いました。

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休みができたらすぐに計画を立てて…

――『パリに咲くエトワール』は20世紀初頭のパリが舞台ですが、フランスへは行ったことがありますか?

 行ったことのある海外は、韓国、台湾、中国とアジアが中心で、フランスは行ってみたいと思っている国の一つです。作品の中でもパリの街並みがすごく綺麗でしたし、最近、歴史を感じる建物がすごく好きなんです。パリならエッフェル塔を見たり美術館を巡ってみたりしたいですし、国内なら神社巡りをするのも大好きです。

 今は、一人旅をすることにハマっていて、お休みをいただけたらすぐに計画を立てて旅に出ちゃいます。もし次に連休があったとしたら、そうですね、四国に行ってみたいです。47都道府県すべてを訪れるのが目標で、香川県でうどんを食べるとか、その土地だからこそできる体験をしっかり楽しみたいです。

――旅に限らず、一人で行動できるタイプでしょうか?

 一人の時間を過ごすのが好きなので、一人旅もぜんぜん寂しくありません。特に、旅に出ると見たいものがたくさんあるので、誰とも喋らずに何時間でも過ごせてしまいます。

 夢の一つに、30歳になるまでに、ヨーロッパに2カ月くらい滞在していろいろな国を巡りたいというのがあって。今はまだ一人で行く自信はないけれど、数年後には行ける自分になっていると信じています。

――沖縄県から上京してきて、一人暮らしで寂しさを感じることはないですか?

 上京して4年経ちましたが、寂しいと思ったことは……、ないです(笑)。支えてくれる方がたくさんいらっしゃいますし、映画の完成試写会には家族が来てくれることもあるので、あまり、一人きりという感覚になることがないんだと思います。

 もちろん、悩んだり落ち込んだりすることはありますが、一人で考え込むのは苦手なので、母や友人に話を聞いてもらって、早めに気持ちをリセットしています。

 私は、自分で自分の機嫌を取るのが、すごく得意だと思っています。常に気持ちは明るくいたいし、嫌なことがあっても一晩寝ると忘れられるタイプでもあるので、ネガティブな感情を引きずらずにすんでいるのかもしれません。

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